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増田side
「おはよー…」
って、全くいつも楽屋はこうなんだから…
ドラマの撮影がおわり、俺は少し遅れて楽屋に入ると相変わらず楽屋は散らかしっぱなし…楽屋はカオス…
シゲは今撮影中なのか姿がないが、テーブルには紙など物が散乱…
手越もゲームをしていてめちゃくちゃ声がうるさいし、物が床に落ちてるし…
そして変わりなく、小山のところは綺麗で、俺は向かい側の椅子に座る…
小山「あ！まっすー、おはよ！ドラマの撮影お疲れ様」
「ありがとう」
小山「俺と手越はもう済ませてるから、シゲの後はまっすーだよ？そのあとシゲとまっすー2人で撮って、4人で撮影、インタビューだって」
「了解！ありがと、マネージャー(笑)」
小山「俺その立場になったの？(笑)」
「あれ？マネージャーじゃないの？だって俺らの予定把握してて、伝えてくれたから(笑)」
その時ちょうどシゲが楽屋に入ってきた。
シゲ「あ！まっすーきたんだ！おはよ！次まっすーだよー」
「はーい」
俺はシゲの言葉に返事をして楽屋をあとにした。
小山side
ちょうどアニメを1話見終えて、俺はイヤホンを外した。
すると耳に聞こえてくるのは、手越の雄叫びらしき声…
うおおおお！とか結構耳にくるのよ(笑)
というかシゲはどんな集中力してるのよ(笑)手越が叫んでいても、じっとパソコンと向き合って執筆をすすめている。俺みたいにイヤホンとかしてないのよ？
まっすー「シゲー、終わったー」
「うん、今行く」
シゲは行ってくるねと一言言ってその場をあとにした。
シゲが、楽屋をでて二人きりになった。
手越は相変わらずゲームかと思って視線を向けると、手越と目が合った。
手越「慶ちゃん、ひーま」
「暇だねー、手越ー、あと少しで2人撮影終わるからねー」
手越「俺それまで待てなーい」
なんだよ、可愛いかよー(笑)
ふと、俺の足元に感覚を感じて、足元をみるとエマが俺の足首をペロペロっと舐めていた。
「エマちゃんー、ちょっとくすぐったい(笑)」
そんなエマにくすぐられていると、手越の視線を感じた。
やっべぇ…これは完全にロックオンの表情だな？
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ゆき慶(プロフ) - EPCOTIAさん» ありがとうございます！そう言ってくださってとても嬉しいです！更新頑張ります！ (2019年12月6日 23時) (
レス) id: d278e48569 (このIDを非表示/違反報告)
EPCOTIA - このお話とても面白いので大好きです！更新頑張ってください！楽しみしてます。 (2019年12月6日 21時) (レス) id: 52213f0af6 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき慶(プロフ) - のむちゃさん» 遅くなってごめんなさいm(_ _)m更新頑張ります！ありがとうございます！ (2019年12月5日 6時) (レス) id: d278e48569 (このIDを非表示/違反報告)
のむちゃ - 更新楽しみにしてます！ (2019年12月5日 0時) (レス) id: 52213f0af6 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき慶(プロフ) - yuaさん» そう言って頂いて嬉しいです！ありがとうございます！更新遅くてごめんなさいm(_ _)m (2019年11月30日 23時) (レス) id: d278e48569 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆき慶 | 作成日時：2019年10月21日 16時
