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増田side
「すごい熱…」
手越の額に手を当てると、ものすごく熱かった。
これは手越がここまでになるまで、限界を迎えるまでがんばってロケをしたということ…
小山「ロケ終了したときにそのまま倒れたからね…」
加藤「俺も全然気づかなかった、隠してたのかな…」
そう、手越はロケが終わったとたん、俺の腕をつかんでそのまま倒れてしまったのだ…
それはロケをやり切った気持ちと熱が上がって限界で助けを求めた気持ちが混ざり合っていた。
手越は俺らのために時間を無駄にしたくない、中止にしたくないと思ったのだろうか、限界までやりきって力尽きてしまったようだ…
加藤「よくここまでがんばったよ、こんな真っ赤になるまで」
「体調悪いっていってくれたら何かしら対処できたのにね…迷惑かけたくなかったんだよね、きっと」
小山「お疲れ様、手越」
スヤスヤと眠った手越をおんぶして、小山の家にあがった
やっぱこういう時は小山の家だよね(笑)
手越をベットに寝かせ、体温計で熱をはかった
液晶画面に表示された数字はどんどんあがり、最終的に３８．８と高い数字になった
加藤「38.8…いや高ぇーよ…」
これはつらいよな…
手越の髪をそっとなでると、手越の髪は汗でぬれていた…
小山「ちょっと冷えぷたとってくる」
小山が部屋を去って眠っている手越と俺とシゲの三人になった…
加藤「いや、今日俺の周りで風邪ひく人多いよ(笑)」
「これは、加藤さんの梅干しの出番じゃない？」
加藤「今日暑かったし、梅干しもってくればよかったね」
「ほんとだねー、あんな体にいいもの持ってくればよかったのに」
加藤「まさか手越さんもそうなるとは思ってなかったもん(笑)」
手越「んっ…ここどこだ…？」
シゲマス「手越？」
小山の家に来てすこしたった時、手越がか細い声をだして目を覚ましたんだ…
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ゆき慶(プロフ) - 京香さん» ご指摘ありがとうございます！次小説またかけたらいいなと思ってるのでその時はそういう風にします。ありがとうございます！励みになります。また新たな小説書こうと思ってるのでその時は応援よろしくお願い致しますm(_ _)m (2020年11月10日 21時) (
レス) id: f9e8e840e5 (このIDを非表示/違反報告)
京香 - はい！お願いします！後、この話凄くもっと読みたいと思いました。頑張って下さい！ (2020年11月10日 15時) (レス) id: 45add8b663 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき慶(プロフ) - 京香さん» すいませんでした！書くようにします。話のタイトルと人の名前を書けばいいですかね？ (2020年11月10日 9時) (レス) id: f9e8e840e5 (このIDを非表示/違反報告)
京香 - 批判では全然無いんですけど、病気？の人の名前を書いて欲しいです。出来ればで良いんですけど、お願い出来ますかね？ (2020年11月9日 23時) (レス) id: 45add8b663 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき慶(プロフ) - Aさん» Aさん！リクエスト再開いたしました！連絡遅くなりすいません。こちらでいただいたリクエスト受け付けますが書いても大丈夫でしょうか。 (2020年6月14日 22時) (レス) id: f9e8e840e5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆき慶 | 作成日時：2019年6月27日 17時
