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増田side
「うわっ…」
小山の家に入るとそこは綺麗に飾り付けがされていて…
驚きのサプライズに言葉がでない…
シゲ「これ、小山と手越がやったの?」
手越「そーだよ!俺と小山さんでぜーんぶ!」
すげぇ…2人でやってくれたんだ…
小山「本当はまっすーの誕生日の時やりたかったんだけど、みんな忙しくてさ、今日これできるなって思って、どうせなら二人一緒にやろうって!はい!これ、まっすーとシゲにプレゼント!」
と、俺とシゲ2人に渡されたのは、プレゼント用に包まれていた物だった。
まっすー「あ!俺の欲しかった服と靴だ!」
シゲ「あ!これ、読んだことない本…あと、サバ缶入ってる(笑)」
手越「サバ缶シゲ好きでしょー?(笑)」
素敵なサプライズに素敵なプレゼント…
疲れが吹っ切れたはずだけど…
クラッと目眩が起きてしまった…
あー、これ全然疲れ取れてないー…
手越「おっと…まっすー、大丈夫?」
「手越…」
倒れかけた俺を手越が受け止めてくれた…
「ごめん…ちょっと疲れてて…」
小山「ちょっとじゃないでしょ?まっすー、ドラマでほぼ毎日撮影してるの俺知ってるよ?俺、みんなのスケジュール把握してるし。それにシゲも、今日見てもらったんでしょ?原稿…でも何か言われたんだよね?なんか浮かない顔してるし…」
小山がメンバーのことをちゃんと理解しててこうやって心に寄り添ってくれるのは、俺の疲れた心を温めているようだった。
小山「まっすーもシゲも大変なことはわかってる、だから、今日こうやって開いたのも疲れを吹き飛ばすためでもあるんだよ?これは仕事じゃないんだから無理しないで、楽にしていいんだよ!」
シゲ「小山…」
手越「そういうことで!今日は小山さんの家に泊まろう!」
シゲマス「え!」
小山「ええ!俺そんなこと」
手越「いったよね?」
小山「いってないよぉー(泣)まあ、今日は2人のサプライズだからね、いいよ!お泊まり会しようか!(笑)ゆっくり休んでいいからね!」
そういって、急遽泊まることになったけど…
シゲ「まっすー?」
「ん?」
シゲ「なんか今日は2人に助けられちゃったね?(笑)」
「まあね(笑)でも2人がほんとに優しくて、これで疲れが取れるよね」
小山と手越の素敵なサプライズと優しさで、なんだか、特別な誕生日になったよ
同じメンバーで近くにいて、こんな近くにいる幸せが改めて素敵だって思った1日だった
END
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ゆき慶(プロフ) - 京香さん» ご指摘ありがとうございます!次小説またかけたらいいなと思ってるのでその時はそういう風にします。ありがとうございます!励みになります。また新たな小説書こうと思ってるのでその時は応援よろしくお願い致しますm(_ _)m (2020年11月10日 21時) (レス) id: f9e8e840e5 (このIDを非表示/違反報告)
京香 - はい!お願いします!後、この話凄くもっと読みたいと思いました。頑張って下さい! (2020年11月10日 15時) (レス) id: 45add8b663 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき慶(プロフ) - 京香さん» すいませんでした!書くようにします。話のタイトルと人の名前を書けばいいですかね? (2020年11月10日 9時) (レス) id: f9e8e840e5 (このIDを非表示/違反報告)
京香 - 批判では全然無いんですけど、病気?の人の名前を書いて欲しいです。出来ればで良いんですけど、お願い出来ますかね? (2020年11月9日 23時) (レス) id: 45add8b663 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき慶(プロフ) - Aさん» Aさん!リクエスト再開いたしました!連絡遅くなりすいません。こちらでいただいたリクエスト受け付けますが書いても大丈夫でしょうか。 (2020年6月14日 22時) (レス) id: f9e8e840e5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆき慶 | 作成日時:2019年6月27日 17時