今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:4,563 hit
小｜中｜大
5 ページ5
.
帰り桜が舞う道を歩いてるといのちゃんが口を開いた
『大ちゃんとたかぎはVam pireっていると思う？』
まあ自分だからなんとも言えないけど、�睫擇鮓�ると同じことを考えてたみたいで苦笑い
「なんで？」
『今日HRで先生が昔合った怖い事件の話をしてくれたんだけどVam pireに会ったことがあるって。だからほんとにいるのかなって』
「いのちゃんはさぁもしVam pireに会ったらどーする？」
『えー別に俺は怖がりもしないし、なんだったら友達になっちゃう？笑』
もう友達ですよって。それはいいとして
「襲 われたらどーするの？」
『別に俺の血 なんかどーぞ吸ってくださいって感じだよ』
ほら、なんてうなじを見せてくるいのちゃん
やめてよ、暑いから余計へんな色 気あるのにうなじまで見せてくんの理 性保たねぇよ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 22人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：とーり | 作成日時：2019年8月14日 15時
