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MG「A！目は大丈夫か！？」
マネージャーが色が付着するのも気にせず駆け寄った。
「大丈夫じゃない。痛くて開けられない。これペンキだよね、すごく臭い」
MG「シャワーで流せるかやってみよう。もう少し我慢しろ」
「うん。ごめんなさい衣装汚した」
MG「お前のせいじゃない。ジヒョンもミファも離れて着替えてこい」
2人からAを引き取ってマネージャーがシャワー室へと急いだ。
CY「A！」
BH「大丈夫かよお前！」
騒ぎを聞きつけた先輩たちも駆けつけていた。
「その声ヨリソンベとベクソンベ？目が痛いだけ、ダイジョウブ」
Aは真っ赤に染まったまま目を閉じて答える。
HS「こんな酷い事・・・」
JG「ペンキ？信じられない・・」
J-HOPEとジョングクの声も聞こえた。
「ホビ先輩、グクソンベ、大丈夫だから近づかないで。見えないから触っちゃうかも。汚れる」
MG「悪いね皆。シャワー室に行きたいから通して」
マネージャーが彼らを押しのけてAを通した。
･
衣装のままシャワー室に入って頭からお湯を被っているA。
大量の赤い色が排水溝に飲まれていく。
(痛い・・・目がすごい痛くて開けられない・・・傷ついてたらどうしよう・・・)
床に蹲ってお湯に当たっている。
MG「あ、ちょっと！お前たちも汚れるぞ！」
マネージャーの声がしたかと思うと、誰かの手がAの頭をわしゃわしゃと揉んだ。
「え、誰？いいよ流してれば落ちるハズだから」
手は一人分ではないようで顔を上げさせられて頬を撫でられた。
「いいってば、誰なの？」
SE「目が開かないんだろ。さっさと流さないと」
JI「あんまり酷いようなら病院行かないと」
「セフンソンベ、ジョンインソンベ・・・」
声だけで当てたAは抵抗することなく二人の行為を受け入れた。
JI「あの状況でよく最後まで踊ったな。偉いぞA」
SE「よく頑張りました」
2人の手がAを撫でて汚れを落としていく。
2人ともずぶ濡れになっているのにも関わらず。
Aは両手でそれぞれ、2人の先輩の服の裾を掴んでいた。
「痛い痛い痛い痛い！」
シャワー室に悲鳴が響く。
JI「我慢しろ。洗い流せば大丈夫らしいからちゃんと目開けて！」
「無理っ痛い！やめてよ！」
SE「だーめ。我慢しろってほら」
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〜NAE〜(プロフ) - マイさん» ありがとうございます(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ いま書いている部分がなかなかうまくまとまらなくて更新滞っていて申し訳ありませんT^T コメントありがとうございますっ頑張ります！！！ (2018年3月31日 6時) (
レス) id: b1ae71ac5c (このIDを非表示/違反報告)
マイ(プロフ) - 続きが読みたいです！楽しみにしてます！ (2018年3月31日 0時) (レス) id: 462242a30f (このIDを非表示/違反報告)
〜NAE〜(プロフ) - 名無し24407号さん» なんというありがたいお言葉T^T 本当にありがとうございます！ご期待に応えられますよう頑張ります＞＜。 コメントありがとうございますっっめちゃくちゃ励みになりますT^T (2018年3月23日 13時) (レス) id: 4cc4eb82da (このIDを非表示/違反報告)
名無し24407号(プロフ) - どハマり！続きが気になって仕方ないてます！更新お願いします！待ってます！！ (2018年3月23日 11時) (レス) id: 6ceee168e8 (このIDを非表示/違反報告)
〜NAE〜(プロフ) - nagisaさん» nagisa様こんにちは！とっっっっっっても嬉しいお言葉ありがとうございますT^T これからもがんばりますのでよろしくお願い致します＞＜。 コメントありがとうございました♪ (2018年3月22日 14時) (レス) id: f67a508fa3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：〜NAE〜
| 作成日時：2018年3月21日 0時
