ドッキリGP ｰ都市伝説-�� ページ31
〜 深澤side 〜
Aのパニックが落ち着き始めた頃
警察の人が、ベランダを見たいと部屋にやって来た
〜 ピーンポーン 〜
「！！(ﾋﾞｸｯ)」
深澤「大丈夫、大丈夫よ〜。
ちょっと疲れちゃったし寝よっか！」
インターフォンが鳴って、怖くなったのか体をビクッと強ばらせたA
寝れるか分かんないけど、さっきまでパニックだったし
起きてるより寝てる方が怖くないじゃん？だから、寝かせてみる事にした
『お時間、ちょっとよろしいでしょうか？」
向井「はい、大丈夫です」
康二と舘さんを中心に、みんなが集まって話を聞いていた
俺は少し離れた所でAを寝かせつけながら、聞き耳を立てる
『ちょっとベランダを確認させて頂いても？』
話によると、このマンションの上の階で人が倒れているとか。
で、ベランダから逃げた形跡があるから、確認したい。という話らしい
深澤「まじか…」
あまりにも現実離れした出来事に言葉が出ないけど、
Aだけは守らないとな。
「…ふぇ…泣」
深澤「大丈夫、大丈夫〜」
警察官も怖いだろうから、俺の背中で壁を作って
Aからも警察官からも見えないように死角を作って距離を取れば
ラウや翔太たちも壁になってくれた
渡辺「もう、いきなり事故物件じゃん」
宮舘「ふっか、姫は寝た？」
深澤「まだ〜。寝そうなんだけどな〜」
ウトウトはしてるんだけど、怖くて寝れない様子のA
宮舘「ちょっと来て。ふっか、奥に行って」
渡辺「何？」
深澤「どうしたの？」
宮舘「あの人、怪しいよね？さっきの人と似てるんだよな」
舘さんに呼ばれて、何かと皆で集まれば衝撃の一言…
向井「ウソやん？ほんま？」
ラウ「え、ヤバくない？怖いんだけど」
佐久間「ふっか、こっち来て！ここに居て！」
深澤「え？大丈夫だよ？」
佐久間に呼ばれて連れて来られたのはドアの前。
佐久間「ふっかは大丈夫でも、A居るじゃん？」
宮舘「うん、姫の事を考えるとふっかはココ(ドアの近く)に
いる方が良いね」
俺じゃなくてもラウでも良いじゃん？って思うけどメンバーに拒否された。
俺だって、みんなを守りたいんだよ？
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ゆきんこ(プロフ) - 琉衣さん» 書けそうなら何処かに入れますが、あまり期待せず待ってもらえると有難いかもです…💦すいません… (2022年8月6日 21時) (
レス) id: 5ded7fc983 (このIDを非表示/違反報告)
琉衣(プロフ) - はい！ もしオリジナルが無理なら大丈夫です！ (2022年8月6日 21時) (レス) id: d7ec384554 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきんこ(プロフ) - 琉衣さん» コメントありがとうございます!! オリジナル話って事ですよね？ (2022年8月6日 20時) (レス) id: 5ded7fc983 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきんこ(プロフ) - みるくちょこれーとさん» コメントありがとうございます!!ふっかちゃんの回、人気ですよね〜♡(多分) 検討してみますね！ (2022年8月6日 20時) (レス) id: 5ded7fc983 (このIDを非表示/違反報告)
琉衣(プロフ) - コンバンハ！妹さんが ふっか以外のメンバー達と初対面して仲良くなるまでの話しを読みたいです！ (2022年8月6日 20時) (レス) @page44 id: d7ec384554 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆきんこ
| 作成日時：2022年6月8日 22時
