142話 ページ3
「まず、結界を外さねばならんぞ！リーよ！」
「どうやって？」
四人と一匹の犬の後ろ姿が見えてくるにつれ、話声も聞こえてくる。
カカシ「それは“五封結界”だ。」
カカシの声に、四人がこちらを向く。
ガイ「遅かったな、カカシ。」
カカシ「いやいや…途中、面倒臭いのにからまれちゃって。」
リー「ナルトくん！サクラさん！」
ナルトは、リーの言葉にオッス！！と声を返す。
そんな中、おばーさんがジットリとカカシを見つめる。
チヨバア「カカシよ…ワシのことではあるまいな。」
カカシは何も返さないが、頬につたう汗を私は見逃さなかった。
「そっちのおバアさんと…マフラーの人は？」
お団子結び？の女の子が、おばーさんと私を指差す。
A「ん…バレた…。」
指差された私は、カカシの背後から渋々出てくると自己紹介をしようとマフラーを外した＿＿＿次の瞬間
ガイ「そこにいたのか！我が弟子よ！！」
腕をガシッと捕まれ、ガイの体にスッポリと包まれた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 41人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
エビ猫 - 森田菜々子さん» 今は、この話を書くので一杯、一杯なので書くことが出来ません。 メインは主人公の話であって、それ意外のキャラとなると後回しになってしまいますが、それでもよろしいですか？ (2018年9月21日 23時) (
レス) id: 1071820b8c (このIDを非表示/違反報告)
森田菜々子 - メイ・チャンは鋼の錬金術師のキャラです。narutoのキャラはどのキャラでもいいです。 (2018年9月19日 20時) (レス) id: e772f145ae (このIDを非表示/違反報告)
エビ猫 - 味ぽんのすけさん» コメントありがとうごさいます。大好きすぎるとは、嬉しいです！これからの展開もぜひ、楽しみにしてて下さい。 (2018年9月12日 18時) (レス) id: 1071820b8c (このIDを非表示/違反報告)
味ぽんのすけ(プロフ) - もうこの作品大好きすぎます！頑張って私の心を幸せにしてください！カカしぃ…♪ (2018年9月12日 12時) (レス) id: dca901ea27 (このIDを非表示/違反報告)
エビ猫 - 森田菜々子さん» メイ・チャンはオリキャラでしょうか？ あと、NARUTOのキャラは何がよろしいですか？ 色々、質問すみません。 (2018年9月9日 14時) (レス) id: 1071820b8c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：エビ猫 | 作成日時：2018年9月2日 17時
