海を駆け抜ける海賊たちと 2

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続きを書いていきます。

前回まで………

ドレスローザへ向かう途中、ローの頼みでリプル島へ立ち寄ったルフィたち。
そこには、12年もの間、海軍に研究の要として閉じ込められた少女・リルがいた。
彼女は伝説に残る一族『白狼』の生き残りで、その中でも稀少な能力を持つ少女だった。

施設からリルを連れ出したルフィたちは、彼女の身の上を聞くも……カウダーの目的は分からないまま。
しかし、リルや島の人々を放ってはおけないルフィたちは、彼らを助ける為に動こうとする。

そんな中、リルと距離が縮まり困惑するロー。
気付かぬうちに、リルへの『特別な感情』を抱いてしまう。
リルも、ローのことは特別に想ってるらしく………？

以前から書いてますが、これは『個人的な趣味で書いてる二次創作小説』です。
荒らしはご遠慮ください。

コメントや指摘等があれば、お気軽に書いていただけると作者も助かります。執筆状態：更新停止中

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