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〜シルクside〜
ﾀﾞｰﾏ「次お前だっけ。」
「そうだよw」
…いや、大丈夫かな、俺。
前のヤツらの見てたら自信なくなってきたんだけど。
結構いけると思ってたんだけどな。全員1回目でやられてる。
ここまでくると逆にやる気でてくるわ。
ﾝﾀﾞﾎ「それじゃあ、シルク君先攻です。どうぞっ！」
…よし、本気でいってやろ。
俺はAちゃんを真っ直ぐに見つめる。
「愛してる。」
貴「……もう1回。」
…ダメか。
Aちゃん、意外と負けず嫌いなのか？w
でも、ここは見せ場作るチャンスかな。
ちゃんとセリフ考えてきたし。
「…………愛テム。」
ﾀﾞｰﾏ「ブッwwwwww」
ﾝﾀﾞﾎ「えぇ！？www」
ﾏｻｲ「それ俺のだろwww」
ﾓﾄｷ「今それ言う空気じゃなかったじゃんwww」
ｻﾞｶｵ「ガチで言うかと思ったwww」
ﾍﾟｹ「Aちゃんアウト！www」
「やったーwww」
ﾓﾄｷ「やったーじゃねぇよww」
どうだ。雰囲気ぶち壊してやったよ。
でも、ここで俺がこういうので攻めたってことは、あいつは違う方向から攻めるはず。
これとは違う盛り上がり方になるから、動画的にも面白くなるだろう。
プレッシャー与えるわけじゃないけど、俺は期待してるからな。
ﾝﾀﾞﾎ「wwwあーあ…次はAちゃんの番です。どーぞ！」
ここはもう全力で耐えるしかない。
アイツに頑張ってもううためにも、ね。
貴「愛してます。」
あれ、普通だな。
「もう1回。」
Aちゃんもさすがにヤバイって思ったのかなw
よーく分かってるね、この子は。
貴「えっと……好き…です…」
上目遣いでちょっと視線外して、しかもこの表情。
「………ヤッバ…」
ﾝﾀﾞﾎ「はい、シルク君アウト！」
「え？待って？……え？」
ﾓﾄｷ「大丈夫？w」
ﾍﾟｹ「今のは無理だねww」
「…破壊力すげぇww」
Aちゃんの本気…いや、まだ本気じゃないかもしれないが、本当にヤバすぎる。
ゲームじゃなかったら一発で落ちるわw
「じゃ、ラストはお前に任せた。」
そう言って俺は、頑張れよって意味も込めて、そいつの肩を叩いた。
ラッキーアイテム
革ベルト
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あずきいろ
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マサイ愛 - 更新頑張ってください！(*^▽^*) (2020年1月30日 20時) (
レス) id: ab2e31f108 (このIDを非表示/違反報告)
とびじゃす#(プロフ) - もちきなこさん» すいません。更新ふぁいとです！ (2018年9月27日 16時) (レス) id: 7955539d5f (このIDを非表示/違反報告)
もちきなこ - とびじゃす#さん» 大丈夫ですよ！いつもコメントありがとうございます！これからも読んでくださると嬉しいです！ (2018年9月27日 16時) (レス) id: 0ae4718a03 (このIDを非表示/違反報告)
とびじゃす#(プロフ) - もちきなこさん» あ、すいません。もうしません。ほんまにすいません。 (2018年9月26日 23時) (レス) id: 7955539d5f (このIDを非表示/違反報告)
ここなっつ - もちきなこさん» はい！じゃあもう一度見返しときます！笑笑 (2018年9月26日 20時) (レス) id: df38677796 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もちきなこ | 作成日時：2018年8月17日 12時
