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ﾝﾀﾞﾎ「じゃあ、俺から〜…えーっと、好きなことは何ですかっ！」
ｼﾙｸ「恐ろしく普通な質問だなw」
ﾝﾀﾞﾎ「いや、お前がそう言ったんじゃん！」
んー…好きなこと…
「音楽…ですね。」
ﾝﾀﾞﾎ「音楽？聴くこと？」
「はい。皆さんの曲も、もちろん聴いてます。」
最近知ったばかりだか、どれもいい曲で気に入っている。
曲を作れるなんてすごいな、といつも思いながら聴いている。
ﾝﾀﾞﾎ「あっ、ありがとうございます。」
笑顔のンダホさんに、シルクさんから「嬉しそうだなw」とツッコミが入り、次の質問へ。
ﾓﾄｷ「それじゃあ、逆に嫌いなことは？」
…嫌いなこと…？…苦手なことはたくさんあるけど……
「嫌いなこと…じゃないんですけど、あの…虫が…ちょっと…」
ﾓﾄｷ「あー虫嫌いなんだ。女の子は大体そうだよね。」
ｼﾙｸ「なら、この家虫出たらヤバいじゃんw」
「え？」
ﾏｻｲ「俺も虫無理だから。」
そうなんだ…じゃあもう虫が出ないことを祈るしか…
…というか、遠回しにだけど私がここに住まわせてもらってるって分かるよね、これ。
よし、編集でカットしてもらおう。
ｼﾙｸ「はい。じゃあね、Aちゃんへのドッキリは虫ということで。」
「…お、お手柔らかに…お願いします…」
次の質問を探すシルクさんに、苦笑いでそう答えた。
ｼﾙｸ「おっ、『メンバーの中で、付き合うとしたら誰ですか？』だって。」
つ、付き合う…！？
え、ダメでしょ、こんなの答えたら…
まずこれ、基本的な質問じゃないし…
焦りながら頭をフル回転させ、当たり障りのない答えを出す。
「…私にそんなことを決める権利は…」
ｼﾙｸ「ある！！」
いや、ないから！
心の中でそうツッコんでしまった。
…ツッコむのが癖のようになっている……良くないな…
ﾓﾄｷ「誰も怒んないから大丈夫だよ。」
ﾝﾀﾞﾎ「選ばれたヤツめっちゃ嬉しいんだろうな〜」
変なプレッシャーが……
やっぱり正直に答えよう…
「分からない…というか、選べないです。」
そういう風に見たことがないし、私はあくまでアシスタント。
“もしも”の話だとしても、考えちゃいけない。私が私を許さないから。
バカ真面目か、なんて言われそうだが、自分でも嫌なくらい結構プライドが高くて。
ｼﾙｸ「おー、なんとお優しい。」
少し困ったようになってしまった笑みを見せた私に、また次の質問が飛んでくるのだった。
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マサイ愛 - 更新頑張ってください！(*^▽^*) (2020年1月30日 20時) (
レス) id: ab2e31f108 (このIDを非表示/違反報告)
とびじゃす#(プロフ) - もちきなこさん» すいません。更新ふぁいとです！ (2018年9月27日 16時) (レス) id: 7955539d5f (このIDを非表示/違反報告)
もちきなこ - とびじゃす#さん» 大丈夫ですよ！いつもコメントありがとうございます！これからも読んでくださると嬉しいです！ (2018年9月27日 16時) (レス) id: 0ae4718a03 (このIDを非表示/違反報告)
とびじゃす#(プロフ) - もちきなこさん» あ、すいません。もうしません。ほんまにすいません。 (2018年9月26日 23時) (レス) id: 7955539d5f (このIDを非表示/違反報告)
ここなっつ - もちきなこさん» はい！じゃあもう一度見返しときます！笑笑 (2018年9月26日 20時) (レス) id: df38677796 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もちきなこ | 作成日時：2018年8月17日 12時
