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A「あった！」
長く続くドミノを発見
ドミノが進む方向へ辿っていく
A「間に合ってくれ...!」
走っていると背後に気配を感じ、その場に立ち止まり振り向く
A「ん？誰だ！」
声や足音が聞こえないことを確かめ、再び走り出す
A「ドミノ...、間に合ってくれ、」
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scene25［容疑者A、確保］
ﾓｴｷﾞ「ナデシコ、能力者の様子は」
ﾅﾃﾞ「変わらず、ドミノを追って走ってる」
ﾓｴｷﾞ「アマ、場所には着いた？」
ｱﾏ「4番街付近まで来てる、目の前にドミノが倒れてるけど、能力者に遭遇しないように裏道から回る」
ﾓｴｷﾞ「了解、シンクは」
ｼﾝｸ「すでに到着してる、目の前にドミノの道ができてる。裏道で待ってるよ」
ﾓｴｷﾞ「了解、シンクは能力者が目の前を通り過ぎたら、ナデシコと合流して追って」
ｼﾝｸ「了解」
ｷﾊﾀﾞ「モエギ、上から能力者を発見した」
ﾓｴｷﾞ「キハダはそのまま上から追って、最後に1発、よろしくね」
キハダはニヤリと笑う
ｷﾊﾀﾞ「了解」
ｼｵﾝ「こちらシオン〜、能力者を発見〜、ついでにキハダも発見〜」
ﾓｴｷﾞ「了解、シオンもそのまま追って、holdは任せたよ」
ｼｵﾝ「はいよ」
ﾓｴｷﾞ「ナデシコとシンクが合流後、比較的人通りの少ない3番街のスラムで確保しよう
ナデシコ、花の準備」
ﾅﾃﾞ「はーい」
ﾓｴｷﾞ「このスピードなら、もうじきアマの付近を通る」
ｱﾏ「足音が聞こえてる」
ﾓｴｷﾞ「通り過ぎたのを確認したら、アマは屋根に登って、上から雨を降らせる準備をしておいて。豪雨を降らせるから」
ｱﾏ「了解」
ﾓｴｷﾞ「シオン、先回りして立っておいて」
ｼｵﾝ「え、俺、立つだけ？」
ﾓｴｷﾞ「その後の確保を手伝ってね」
ｼｵﾝ「なるほど、先に行かせなければいいのね」
ｱﾏ「通り過ぎたのを確認した」
ﾓｴｷﾞ「了解」
ﾅﾃﾞ「もうじきシンクと合流すると思う」
ｼﾝｸ「少しずつ足音が聞こえてきてる」
ﾓｴｷﾞ「了解、シンク、能力使えるよね？」
ｼﾝｸ「使えるけど、能力者ごと燃やすの？」
ﾓｴｷﾞ「なわけ！燃やすのはナデシコの花だよ」
ﾅﾃﾞ「可哀想に、俺の花びらたち」
ﾓｴｷﾞ「仕方ないと思って」
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りゅう(プロフ) - いちごみかん。さん» いちごみかん。さん、コメントありがとうございます。こちらの不手際で検索しても出てこない仕様になっておりました。お手数お掛けしてしまいすみませんでした。新たにリンクを追加しましたので、そちらから飛んでいただければ幸いです。これからも本作をお願いします！ (2021年3月2日 1時) (
レス) id: 48296220b5 (このIDを非表示/違反報告)
いちごみかん。(プロフ) - コメントすみません！Twitterの方の完全版の方を読みたいのですが作者様の垢が出てきません、、、（汗） (2021年3月2日 0時) (レス) id: bb0523e0f7 (このIDを非表示/違反報告)
みこ(プロフ) - ありがとうございます！とても好きな作品なので嬉しいです！ (2021年3月1日 22時) (レス) id: 0c7b59b9d2 (このIDを非表示/違反報告)
りゅう(プロフ) - みこさん» みこさん、コメントありがとうございます。只今パスワードを解除し、全体に向けて公開をさせて頂きました。お待たせしてしまって申し訳ありませんでした。これからもこの作品をよろしくお願いします！ (2021年3月1日 21時) (レス) id: 48296220b5 (このIDを非表示/違反報告)
みこ(プロフ) - パスワードを教えていただけないでしょうか？ (2021年2月28日 22時) (レス) id: 0c7b59b9d2 (このIDを非表示/違反報告)
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