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「ご迷惑おかけして
ほんとに…すみません…
えっと…阿笠…さん…?」







阿「ああ、わしが阿笠じゃ。
Aさんのことは
この2人から聞いておる。
何か困ったことがあれば
わしに言うといい。力になるぞ」








なんて言う阿笠さん。









博士…なんて聞いてたから
怖そうで頭がかたそうな
イメージしてたけど…


それとは逆に
親しみやすい…というのか、
周りをほっこりする存在というのか…






それが私の第一印象。









阿「Aさんの夕食は
このサンドイッチで
良かったかのぉ?
テーブルに置いてあったし、
薬を飲む時間かと思い
持ってきたのじゃが…」







阿笠さんの両手には、
安室さんが作ったサンドイッチが
乗っているお皿があった。









「はい…。
何から何まですみません」







阿「いいんじゃ、いいんじゃ」








私は阿笠さんからお皿を受け取り、
少しずつ残りの
サンドイッチを食べた。








哀「薬は…これでいいのかしら?」






コ「はい、水」







「ありがとう、
哀ちゃんコナンくん」






私は2人から水と
薬を受け取りそれを飲んだ。









コ「そろそろ僕達帰るけど…
大丈夫?」





「大丈夫よ、ありがとう」






私は3人を玄関まで送った。








阿「ここで大丈夫じゃよ。
あまり無理せずに
早く休むとよい」






「はい。
ほんとにありがとうございました」








私はそうお礼をいい、
3人は帰って行った。

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ミコミコ - 私はこのお話を約半年前に見つけました。パニック障害というものをあまり知らなかった私にとって、とても勉強になります。作者様も、お身体には十分気をつけながら、更新等を頑張ってください。 (2021年12月13日 18時) (レス) @page16 id: f5d7639b7a (このIDを非表示/違反報告)
伊月 - さとふぁむさん、はじめまして!いつも、この作品を見て、私も頑張ろうって思ってます。素晴らしい作品を、ありがとうございます(σ‐σ*) (2020年4月12日 16時) (レス) id: 34a45304c1 (このIDを非表示/違反報告)
SIROKUROHOTARUBI(プロフ) - 祈っています。更新、頑張って下さい。(無理はダメですよ!)応援しています。字数の関係でコメントが2つに別れてしまいすみません。 (2018年12月10日 0時) (レス) id: 88acc6ce64 (このIDを非表示/違反報告)
SIROKUROHOTARUBI(プロフ) - こんにちは。私は今までパニック障害などの障害をあまり理解できていなかったので、この作品を通して理解を深めていこうと思います。そして、障害で悩んでいる人が少しでも気が楽になるよう、私もできることがあれば頑張ろうと思いました。より多くの理解者が増えるよう (2018年12月10日 0時) (レス) id: 88acc6ce64 (このIDを非表示/違反報告)
シオン - こんにちは。私もパニック障害です。家族からは敬遠され、私一人だけなんだ…と悩んでいましたが同じ障害を持つ方がいて安心できました。小説がとっても面白かったです!(無理せず)頑張って下さい! (2018年11月10日 21時) (レス) id: fd8ff30996 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:alicexxx0508 | 作成日時:2018年6月11日 23時

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