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それから色々乗って、もうすぐで閉園時間になった。









『…もう、閉園時間だね……そろそろ帰る?』






透「…そうですね…………あ、…………最後に、これ、乗りませんか?」





透が言ったのは観覧車







『そうだね!乗ろっか!』







透「はい!」






私達は、観覧車に乗り込んだ。









『わぁ…零、零!綺麗だよ!(´✪ω✪`)♡』



⚠観覧車の中なので、お互いにいつものようにしています。


零「そうだな…すごい綺麗だな……俺にとって、観覧車は、、すごい懐かしいものなんだ…。」


『…懐かしいもの?』



零「…あぁ」





〜降谷、回想〜







荻「うぉぉ!すげー綺麗だな!」





松「お前、はしゃぎすぎだ笑笑」




零「…なんで、むさ苦しい男5人で、観覧車なんだ………」


晃「いいじゃないか。いい思い出だぞ?」←スコッチ



伊「だな!警察学校卒業して、これからは俺たち別々だからな!」




荻「まぁ、俺たちがこのままなのは変わらないがな!」








松「そうだな。」



伊「あぁ!」



晃「俺たちは、ずっと友達だ!」






「「「あぁ!」」」





松「…降谷?」





零「…あぁ、そうだな。友達だ 微笑」





回想終了





零は懐かしむようで、悲しい顔をしている。


零「…なぁ、香菜」



『…ん? 』



零「…いや、なんでもないよ 微笑…あ、そういえば、香菜に渡したいものがあったんだ。」
(また、、一緒に行きたいなんて……言えないか…)




『渡したいもの?』

零「あぁ。」


そう言って、零は私の首元に手を伸ばした

首には、私が買ったネックレスと、色違いのネックレス。


『…これ』


零「香菜に似合うと思ってな。……嫌だったか?」

『ううん! …すごい嬉しい…ありがとう…微笑』

零「…あぁ 微笑」


『…でも、びっくりしたな……同じものとか…』


零「同じもの??」

『…うん。私も、零にあげようって思って、これ……』

零「…!」

『あはは…私も、零に似合うと思って買ったの…笑』


零「…これを、俺に?」


『うん。まさか、、同じもの買うとは思わなかった笑笑』





零「…ありがとう。大切にするよ。」


そう言って、零は私があげたネックレスを首にかけた。








『ふふっ、、おそろいだね!』






零「そうだな。 微笑」





『零、また、一緒に行こうね!』




零「!ははっ、君にはかなわないな笑笑」
(…ほんとに、君は、俺を夢中にさせる…)

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作者名:マリオの帽子入手した | 作成日時:2018年6月23日 20時

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