検索窓
今日:2 hit、昨日:4 hit、合計:65,121 hit

66 ページ18

ガチャ


『…お邪魔します〜』



零「あぁ、もうすぐで出来るぞ」←早いとか言わないの!!







『おっけー。じゃあ、このワイン机置いとくね。』









零「…お待たせ。…って…え?」







『わぁ!美味しそう!』






零「えっ、?」






『?どうしたの?零』






零「え、このワインって…もしかして、ロマネ・コンティか?」




『え、うん。貰ったの。』





零「これ貰ったって…………すごい高いぞ!?」





『あぁ、うん。私も調べたらちょーびっくりした。笑笑ま、飲もう?』


そう、これは、もらったもの。
中也くんが前にくれた。
まぁ、お酒好きだからね。あの人。









飲んでみると



零「わ…………うまっ」





『めっちゃ美味いな……』









ワインとパスタのコンビが最高。
マジやばい。



ワインも美味いが、それ以上に零の作ったパスタが神的だった。


『え、美味い。死ぬ。え、パスタ手作り?すごいっ。めっちゃ美味い。』


ŧ‹”ŧ‹”( ‘ч’ )ŧ‹”ŧ‹”

零「そんなに褒めてもらうと恥ずかしいな………」




ŧ‹”ŧ‹”( ‘ч’ )ŧ‹”ŧ‹”

『え、ほんとに美味い。やばっ、止まらん。』





ŧ‹”ŧ‹”( ‘ч’ )ŧ‹”ŧ‹”

零「ふふっ、、香菜」





ŧ‹”ŧ‹”( ‘ч’ )ŧ‹”ŧ‹”



『ん?』





零「ソース、付いてるぞ。」





『え?どこどこ?』








どこにあるか聞くと、零の手が私の顔へ伸びてきて、口の端に触れた。







零「…ここ。」









『…なっ………//////////』









説明しよう。
私がなぜ赤くなったのかを。
口の端に付いてたソースを零が指でとり、そのまま自分の口に運んだからだ。









当の本人は私の赤くなった顔を見てニヤニヤしている。確信犯め。









零「香菜、顔真っ赤だぞ?w」







『っ!//////////』







あれ、なんでこんなにドキドキしてんの?









顔が、熱い。








心臓がバクバクしている






なに、これ。









作者



うぉぉ!!
降谷さん、マジイケメン。

夢主ちゃん、もう、気づくのか?
自分の思いを……!
そして、早くくっつけ!
作者はイチャイチャ、ほわほわしたふたりをかきたいんだよぉぉ!

まぁ、くっつくところがなかなかないんですよ…………
気長に待っていてください

67→←65



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (33 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
134人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:マリオの帽子入手した | 作成日時:2018年6月23日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。