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ガチャ
『…お邪魔します〜』
零「あぁ、もうすぐで出来るぞ」←早いとか言わないの!!
『おっけー。じゃあ、このワイン机置いとくね。』
零「…お待たせ。…って…え?」
『わぁ!美味しそう!』
零「えっ、?」
『?どうしたの?零』
零「え、このワインって…もしかして、ロマネ・コンティか?」
『え、うん。貰ったの。』
零「これ貰ったって…………すごい高いぞ!?」
『あぁ、うん。私も調べたらちょーびっくりした。笑笑ま、飲もう?』
そう、これは、もらったもの。
中也くんが前にくれた。
まぁ、お酒好きだからね。あの人。
飲んでみると
零「わ…………うまっ」
『めっちゃ美味いな……』
ワインとパスタのコンビが最高。
マジやばい。
ワインも美味いが、それ以上に零の作ったパスタが神的だった。
『え、美味い。死ぬ。え、パスタ手作り?すごいっ。めっちゃ美味い。』
ŧ‹”ŧ‹”( ‘ч’ )ŧ‹”ŧ‹”
零「そんなに褒めてもらうと恥ずかしいな………」
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『え、ほんとに美味い。やばっ、止まらん。』
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零「ふふっ、、香菜」
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『ん?』
零「ソース、付いてるぞ。」
『え?どこどこ?』
どこにあるか聞くと、零の手が私の顔へ伸びてきて、口の端に触れた。
零「…ここ。」
『…なっ………//////////』
説明しよう。
私がなぜ赤くなったのかを。
口の端に付いてたソースを零が指でとり、そのまま自分の口に運んだからだ。
当の本人は私の赤くなった顔を見てニヤニヤしている。確信犯め。
零「香菜、顔真っ赤だぞ?w」
『っ!//////////』
あれ、なんでこんなにドキドキしてんの?
顔が、熱い。
心臓がバクバクしている
なに、これ。
作者
うぉぉ!!
降谷さん、マジイケメン。
夢主ちゃん、もう、気づくのか?
自分の思いを……!
そして、早くくっつけ!
作者はイチャイチャ、ほわほわしたふたりをかきたいんだよぉぉ!
まぁ、くっつくところがなかなかないんですよ…………
気長に待っていてください
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作者名:マリオの帽子入手した | 作成日時:2018年6月23日 20時