占いツクール
検索窓
今日:173 hit、昨日:157 hit、合計:264,328 hit

一目惚れ ページ6

時が止まったように感じた。


ドキンー。



その人から目が話せなかった。初めての感覚だ。どう表現すればいいのかわからない。


その人は腰の位置まで下げているズボンのポケットに左手を突っ込み、右手で吊革を掴んでいた。


私の位置からは横顔しか見えないが、凄く…





「かっこいい…」




ぼそっと。

ころっと。

口から声が出てしまっていた。



そんなこと気にならないくらい私はその人に心と視線を奪われていた。



一目惚れというものなのだろうか。この時は自覚していなかった。


ただただその横顔から目が離せなくてー。









目が合った。









「!!?!?!!/////」


ばっ!!私は瞬時に目をそらした。


いや、こんなに見てたらそりゃ目、合うよね!?


どどどどどどどどうしよう!変なやつと思われたかな!?いや、どっからどうみても私今変な人じゃん!?



顔を真っ赤にしたまま、そんなことを考えていたら目的の駅に着いていた。








待って。あの人も雄英の制服ではないか!


初めて買った定期を慣れない手つきで改札に通し、雄英を目指して歩いてる私は、前を歩く電車で見たあの人の存在に気づいた。




心は大暴れしているが外見は平然を装っている、、、はず!!!



私はさっきの人の数メートル後ろを歩く。


この人も新入生かな…?なんか後ろ歩いてるだけなのにドキドキする…!!







ーさっき一瞬だけ目が合った。


とても綺麗な赤い目だった。


髪はふさふさでミルクティー色?というのかな?あの髪色は。



新入生だったら同級生か…

同じクラスだといいな。


初めて会った…会ったと言えるのかどうかもわかんないけど。初めて見た人にそんなこと考えるなんて私どんだけ…

自分で自分に引いている。



結局あの人は振り向くことはなく、私は雄英高校にたどり着いた。




「念願の……雄英高校……!」


私は目を輝かせて鼻からたくさん息を吸った。


「よし!」


気合を入れた


私のクラスは1-A。



自分のクラスを目指してまた足を進めた。




うわあ広すぎるでしょ。何コレ。ほんとに学校??

なんとか自分のクラスに着いたけど…


「ドアでか…!」



雄英に着いてから電車で見たあの人は見失ったけど



「まさか、ね」



そう思ってドアを開けた。









いた。

外見の印象と中身のギャップ→←一目惚れ



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (81 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
213人がお気に入り
設定キーワード:僕のヒーローアカデミア , ヒロアカ , 爆豪勝己   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

爽田 夢子(プロフ) - ちびまるさん» 対応遅くなってしまって申し訳ございません、見れるように編集致しました(;_;) (7月6日 17時) (レス) id: ca4862a3c4 (このIDを非表示/違反報告)
ちびまる(プロフ) - 夢主の戦闘服が見れないのですが... (6月27日 16時) (レス) id: 17ff763492 (このIDを非表示/違反報告)
爽田 夢子(プロフ) - 玖蘭零☆様→ご指摘ありがとうございます。失礼しましたm(_ _)m (11月15日 20時) (レス) id: ca4862a3c4 (このIDを非表示/違反報告)
玖蘭零☆(プロフ) - オリジナルフラグは外してくださいね! (11月15日 16時) (レス) id: 449d26bdad (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:爽田 夢子 | 作成日時:2017年11月15日 15時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。