6話「好きなものは好き」 ページ6
風丸「そうだったんだな…」
A「ごめんね、今日会ったばかりなのにこんな重い話して」
風丸「いや、そんなことないさ、話してくれてありがとうな
う〜ん、ガッツリ動いたりができないのか
A「正確には動けはするけど、サッカーみたいに長時間激しく動くのが難しいみたい。
サッカーの試合でフルで出られないのはチームにとってもほぼ穴あけちゃうし
迷惑かけちゃう…。
普通の体育とか運動会で頑張るくらいなら大丈夫みたいだけど…
ハハッ、最初はサッカー思うようにできないって思うと何もかもどうでも良くなってたんだけど、
去年テレビで雷門の快進撃見てたらすごい勇気もらってリハビリも頑張れたんだ、ありがとね」
風丸「元気あげれてたならよかったよ」
A「ね、風丸くんのさ疾風ダッシュ、みてみたい」
風丸「おう、じゃあ河川敷に行くか案内するよ」
ふと思い立ったことを風丸くんに伝えると快く答えてくれた
母にメールで一言連絡を入れ河川敷へ風丸くんと向かった
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風丸「疾風ダッシュ!!」
A「うん、いい風…やっぱりテレビで見るのとは違うね!
迫力があるありがとう風丸くん!(ニコッ」
風丸「おやすいごようさ」
A「スッキリした…うじうじ考えてても始まらない、できる事からでもやってみたらいいよね。
好きなものはやっぱり好き!」
風丸「あぁ、好きなものを我慢するのはしんどいしな!」
A「あのね、風丸くん、私…」
次の日
えり「今日からサッカー部マネージャーに入部希望の春咲です!よろしくお願いします!」
試合が無理ならマネージャー!できる所から、サッカーに関わって
少しづつ頑張るぞ!!
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どうも、作者です。
とてつもなく
今更感がありますが
主人公の名前の読み方は「はるさき」です…
そんなこと忘れずに最初に言っておけ、私…。( ◠‿◠ )
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飴 - まだイナイレの、しかも風丸くんの夢小説を書いてくれる方がいらっしゃったとは😭すごく面白いです!続き待ってます!!! (2021年12月19日 2時) (レス) @page13 id: d808c0f2ea (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:えり | 作成日時:2021年11月13日 19時