人類最強には血の繋がっていない兄が居るらしく… (ページ12)

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エレンside

リ「ひっく、ぅ……っ、_________‼‼‼‼‼‼‼‼」

リ、リヴァイ兵長が、泣いてる

声を上げて、子供のように

ペト「もしかして……」

オル「いや、もしかしなくても」

エルド「あれが」

グン「昨日兵長が話していた……」

「「「「「Aさん？」」」」」

……俺は泣きじゃくる兵長に近寄り、優しく発する

エレ「兵長、まずは古城に向かいましょう、団長達が待っていますよ？」

兵長は涙でグチャグチャになった顔を俺に向ける

あ、あるぇ？

な、なんか江口いぜ！

リ「……わかった」

そのあと、俺達はAさんを兵長の馬に乗せた

兵長はAさんを抱き締めるように手綱を握り締め「行くぞ！」と叫んだ

若干涙声だったけどヾ(ﾟдﾟ;)

エルヴィンside

エル「……ハンジ、リヴァイ達は「まだだよ」……そうか……」

古城の一室で、調査兵団の幹部達が話し合う

ミケ「……取り決めに厳しいあいつが、一番最後になるなんてな……、まさか、死「そんな事無い！！」…ハンジ」

ハン「リヴァイは人類最強だよ？簡単に死ぬわけない、エレンも居るんだ、きっと、きっと……」

ハンジは下を向き、唇を噛む

エル「ハンジ……」

静寂が部屋を支配した時、一人の男兵士が部屋に飛び込む

兵「連絡します！リヴァイ班が、到着しました！！」

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次回は主人公君と幹部組の関係説明！

祝！

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エルリはー♪

最高ー♪

エレリはー♪

神ー♪

私はー♪

腐女子‼‼‼‼‼(真顔)