Killing Criminal 6 ページ33
ゾブッ
雷「グゥッ・・・独りでに刀が・・・!」
シュルルルルルッ
ジャキィッ
小平「第六天銃刀《覇王ノ刹那》」
ピキキッ
雷「グッ・・・傷口は凍らせたけど・・・長くは持たなそうだ・・・」バッ
小平「疾ッ!」
ドッ
雷「銃ッ!?」ヒュッ
ギィンッ
雷「でも・・・懐に入ったッ!」ヒュッ
ギィンッ
小平「惜しい・・・これは銃と刀、両方の特性を持った銃刀だ」
ギンッ
小平「終わらせよう」ヒュッ
バキキキキキィッ
雷「そうだね・・・終わらせよう」バッ
ギャギャギャギャギャギャギャッ
雷「私の二つ目の力で」
小平「なッ!」
雷「氷雷龍神舞踊、行けッ!」バッ
ギャルルルルルルルルルルルッ
小平「チッ!」バッ
ズドドドドドドドドッ
雷「間に合わない」
小平「クソッ・・・!クソクソクソ!!」
ズドドドドドドドドドドォッ
雷「ハァ・・・ハァ・・・」
「ケリ付いたか」
雷「誰ッ」バッ
アリー「落ち着いて、雪蘭」
雷「アリー、それにユウキ、張明も・・・」
ユウキ「この人は私達の傷を治してくれたの」
雷「それは・・・ありがとうございます・・・名前を聞いてもいいですか?」
墓天原「俺は墓天原 右京。こいつらが目指す《夜の騎士》だ」
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作者名:蕾 | 作成日時:2017年4月16日 19時