VIXXとの恋。~短編~

VIXX__HONBING ~探してる~ ページ47

あなた 「ねぇ今日バイト？」

友 「うん」

あなた 「バイトかぁ、、じゃ今日行くね」

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

友 「あんたいつまで居座る気？」

あなた 「家帰っても暇じゃん」

結局帰らされた

あなた 「♪♪…ﾄﾞﾝｯ 痛。ごめんなさい」

真顔で見つめたあと笑顔で大丈夫ですか？
と聞く彼

あなた 「なんだったんだろ今の、？」

っていうことがあったんだよね

友 「ふーん。で？昨日ただであげたお酒と何が関係してるの？」

あなた 「あははは」

友 「あ、まって！！」

あなた 「ﾄﾞﾝｯ、、痛っあ、ごめんなさい、！…アレ？」

彼 「大丈夫ですか？怪我なさそうですね。では」

あなた 「昨日の…」

友 「あの人、バイト同じだ〜まさか話しの人？」

あなた 「うん。大学同じなんてことあるんだ、、」

何故か夢のように感じた

その日からより多くバイト先に行くようになった

でもその分友達とその彼が仲良く話しをしているのを見ると
辛かった

でも、やっぱり今日も、 棚から隠れて覗いてみる

ﾄﾝﾄﾝ

あなた 「ちょっと今探してる人がいるんだから触らないでよ」

僕のこと？？？

あなた 「は？……!?!?!?ナニヤッテルノデスカ？」

ほんびん 「僕のことさがしてるんでしょ？」

あなた 「さ、探してるわけないじゃないですか！！」

とにかく逃げた

ほんびん 「なんだ？？」

その日から

やっほ！！

(彼女 ) 「…!?」

追いかけてくる

帰り道まで

あなた 「な、なんですか！！？」

ほんびん「なにが？？」

あなた 「いつもいつも私を追いかけて！」

ほんびん 「えぇ？君だって僕のこと目で追って探してたくせにー？笑」

あなた 「それとこれとは…」

ほんびん 「僕だって探してたのに」

そう耳元で囁いて過ぎ去って行った

その日からまた気になって目で追いかけた

友達 「あんた、先輩に呼び出されてるよ？」

あなた 「まじ？」

あなた 「あの、、なんでしょうか？」

ほんびん 「あ！来たね！」

あなた 「…」

ほんびん 「なんでそんな元気ないの？僕のこと追いかけてる時すごい元気なのに？？」

あなた 「そ、それは、、」

ほんびん 「好きだもんね？僕のこと？笑」

あなた 「はい…あ。」

ほんびん 「早く言いなよ好きって」

あなた 「えっと…す、好きです」

ほんびん 「うんいい子。今日から僕の監視者だね笑」




そう言って不思議な恋愛が始まった

お久しぶりです (^-^)→←VIXX__N ~考えてる？~

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す