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#夜空に咲く、あの星達のように。 ページ11

*

ab

「頑張りすぎだね、今日はもう帰ってゆっくりしてね。」

ab「はい、すみません、、、」

何も覚えていない。

気がついたら医務室にいた。

医務室のおばちゃん先生に釘を刺され、

お友達呼んだからね。と言われて数分後。

iw「すみません、阿部の迎えに来ました。」

ab「ひかる、、、」

iw「無理すんなってあれだけ言ったのに。笑」

コツンっとおでこを指で押されて、

にこっと照が笑いかけてくる。

おばちゃん先生にお礼をし、

帰ろうとすれば照に軽々しく担がれる。

ab「ちょ、下ろして、、!」

iw「病人は大人しく言うこと聞け。」

なんて車に乗せられて連れてこられたのは、、、

「阿部さん、阿部亮平さん。第三診察室にどうぞ〜。」

近く、というか大学の附属病院。

ab「じゃあ、行ってくるね。」

照にそう声をかけて診察室に行こうとすると、

照も立ち上がって診察室に向かって歩き出した。

ab「え、照も来るの?」

iw「お前、先生に嘘つきそうだから俺が全部説明する。」

ab「嘘つかないし、、」

いや、嘘。

絶対、大丈夫って言って話終わらせる。

iw「お願いします〜、」

「阿部亮平さんですね、今日はどのような症状でしょうか?」

iw「体調が悪かったのか、今日研究室で倒れたみたいで。」

俺が口を開く前に全部説明しだした。

これじゃ、逃げ道ないじゃん、、

「なるほど、念の為採血と栄養剤の点滴をしておきましょう。」

とまで言われてしまい、

気づいた時には俺の腕には針が刺さる寸前。

iw「うぇ、痛そぉ、、」

隣にいる照の方が痛そうな顔をするのは可愛いけど。

「1時間ほどで薬液は無くなると思うので、無くなったらナースコール鳴らしてください。」

ab「分かりました、」

そう言い残して看護師さんは他の患者さんの診察に戻り、

処置室には俺と痛そうな顔してる照が残された。

iw「それ、、痛くねぇの?」

ab「うーん、、そこまでかな。」

iw「えぇ、、」

ぜってぇ、こんなのいてぇだろ。

そんなに穿刺部をツンツンするから痛くなるんだよ。

それに、これで痛くなるのは俺だから。

iw「ふはっ、お眠ですか。笑」

ab「うるさい、、」

iw「ま、最近寝てれなかったんだろ?どこにも行かねぇから寝な。睡眠も元気でいるための秘訣だぞ。」

マメだらけの手で頭を撫でて、

布団を肩まで掛けてくれた。

背中を優しくトントンっとされると、

それが心地よくてゆっくりと夢の世界へと落ちていった。

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淘蒼toa(プロフ) - 不器用ながらも翔太くんなりの愛で溢れている渡辺翔太、、、たまらん。笑 お忙しいとは思いますが、投稿頑張ってください、応援してます! (7月3日 21時) (レス) @page9 id: 1316baeae3 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:えのきたけ | 作成日時:2022年6月26日 19時

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