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なんとか明日は出掛けるからねってことを説き伏せて、迎えた次の日の朝。


俺はジョングガにしっかり抱き締められていた。


それはまだわかる。いやよくわからないが。


それよりもっとよくわからないことが起きている。


何故か背中にはピッタリとジミナが。
そして地面にはテヒョンアが転がっていた。


まてテヒョンア、体を痛めるぞ。


これは夢か?
頬を叩こうにもしっかり動けないので無理でした。


ぐぬぬぬと力を入れても、ジョングガの腕が離れない。
当の本人は可愛い顔してすやすや寝ていやがる。


どう動いても、解けないこの状況に非常に困っていると救世主が現れた。


JH「うわあ…」


「あ!ホソガ!いいところに来たッ」


JH「Aヒョン…おはようございます」


「おはよう。助けてくれ」


JH「ですよねー…、ちょっと待ってください」


「ヤー、どうしたらこうなるんだ……いつの間に抜け出したんだ……?」
なんて独り言なのかぶつぶつ言いながら、解いてくれたホソガのお陰で俺はなんとか抜け出すことができた。


台所に向かうとジンが既に何か作っていた。


「あれ?」


JN「あ、おはよう!いつも悪いから今日は俺が作るよ」


「えっ…、そんな、いいのに」


JH「ほらほら、ゆっくりしてて」


背中を押されてソファに腰掛ける。


そういえば、もがいたせいで汗をかいたようだ。
お言葉に甘えてさっと朝風呂入っちゃおうかと思い、「風呂入ってきてもいいか」尋ねると「全然いいよー。入ってきちゃいなー」と返ってきたのでお言葉に甘えて風呂場に向かう。


シャワーを浴びてさっぱりしていると、廊下がざわざわ騒がしいことに気づいた。





YG「テヒョンア‼」


ユンギの焦ったような声が聞こえた。
次の瞬間、スローモーションのように扉がゆっくり開かれ


TH「Aヒョーン、一緒にはい…」


み、見られる‼

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悠人(プロフ) - Bさん» いい役割をする直美です(^^)v (2021年5月16日 23時) (レス) id: ba0fca51ae (このIDを非表示/違反報告)
B - 直美でじわってもうたww (2021年5月16日 13時) (レス) id: 38cb609b0a (このIDを非表示/違反報告)
悠人(プロフ) - ミルクジュースさん» ご確認ありがとうございます! なるほど。。頑張ります^ ^ (2021年1月27日 12時) (レス) id: ba0fca51ae (このIDを非表示/違反報告)
ミルクジュース(プロフ) - 悠人さん» 参加申請来ました!ありがとうございます!いろいろな方に協力してもらって、ライバルも増えています! (2021年1月27日 12時) (レス) id: 6b0c06fd09 (このIDを非表示/違反報告)
悠人(プロフ) - ミルクジュースさん» 失礼しました! 再度申請しましたのでご確認の程よろしくお願い致します。 (2021年1月27日 12時) (レス) id: ba0fca51ae (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:悠人 | 作成日時:2021年1月2日 15時

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