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JK side
謝る僕。
僕を責めないAヒョン。
袖机に置いといた紙を見てハッとした。
てことは、あの時も具合が悪かったんだ‼
だからは扉を開けてくれなかったのだ。
ひとつひとつ辻褄が合っていく。
その事に気づかなかった自分を腹ただしく思いつつ、Aヒョンは苦しんでたのに、僕たちに助けを求めなかったんだ。……と、その事実に寂しくなった。
何か苦しい時に1番に思い浮かべる顔が僕だったらいいのに……そう思った。
この時だった。
僕がAヒョンに頼ってもらえるよな男になりたいと思ったのは。
そして毎日、Aヒョンの部屋に通った。
何もしなくても、Aヒョンの隣にいれるだけで僕はウキウキしていた。
Aヒョンになにがそんなに面白いんだ？って聞かれたことがあるけど、僕もよくわからないって答えた。
そしたら「なんだよそれ」ってが笑うもんだから、僕の心がキュンッてなった。
あれ？僕まさか…。
いやいや、Aヒョンがカッコいいからそう思うんだ。
うん、きっとそう。
JK「そういえばAヒョン。
袖机にあった紙気づいた？」
「うん。気づいたよ。ありがとな？」
JK「ううん！沢山メッセージ送ってね？」
「いやー、今のところまだ特に用事がないからな〜」
JK「用事がなくても送っていいんだよ？
あと僕、AヒョンのIDも知りたいです」
「おっ、いいよ。スマホ貸して？」
ポチポチと打ち込まれていくID。
「よし、登録っと…これが俺のアカウントな？」
JK「ありがとうございます！」
これでAヒョンと連絡できる！そう喜んでたのに、いまだになにも連絡が来ない‼
不貞腐れてたら、ナムジュニヒョンにAヒョンのアカウント知ってるなら俺らとのグループを作ったらどうかと言われた。
流石ナムジュニヒョン‼
早速、グループを作成したらAヒョンから返信の通知があって急いでトークルームを開く。
『ありがとう』一言返信が返ってきていた。
僕は舞い上がって、ベットで飛び跳ねてたら
ジミニヒョンに煩いって怒られちゃった。
しょぼんとしながら、もう一回Aヒョンの
『ありがとう』っていう返信を見る。
今度はベットでごろごろ転げ回った。
ジミニヒョンがまた部屋にやってくるまであと5秒。
なんて舞い上がってたのも束の間。
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悠人(プロフ) - Bさん» いい役割をする直美です(^^)v (2021年5月16日 23時) (
レス) id: ba0fca51ae (このIDを非表示/違反報告)
B - 直美でじわってもうたｗｗ (2021年5月16日 13時) (レス) id: 38cb609b0a (このIDを非表示/違反報告)
悠人(プロフ) - ミルクジュースさん» ご確認ありがとうございます！ なるほど。。頑張ります^ ^ (2021年1月27日 12時) (レス) id: ba0fca51ae (このIDを非表示/違反報告)
ミルクジュース(プロフ) - 悠人さん» 参加申請来ました！ありがとうございます！いろいろな方に協力してもらって、ライバルも増えています！ (2021年1月27日 12時) (レス) id: 6b0c06fd09 (このIDを非表示/違反報告)
悠人(プロフ) - ミルクジュースさん» 失礼しました！ 再度申請しましたのでご確認の程よろしくお願い致します。 (2021年1月27日 12時) (レス) id: ba0fca51ae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：悠人
| 作成日時：2021年1月2日 15時
