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いや、俺も部屋に入れたいよ？
けど今日はダメなのよ。今日だけは。
TH「たしかに！Aヒョン！
扉開けてよ！そんでお話ししよっ」
「ごめん！また今度な！
今日はちょっと…まずくて…」
JH「え？まさか女連れ込んでないですよね？」
JK「えっ‼Aヒョン‼」
「いやいや、それはマジでないッ、ゴホッゴホッ！」
やば、焦りすぎて喉が引き攣った。
思わず咳がもれる。
YG「あんた…もしかして…」
「と、とにかく！おやすみ！」
やばい、バレたかも？
なんて思いドキドキしながら布団に戻って、扉をじーっ見る。
しばらくして、メンバーの「おやすみ」という声が聞こえてそれぞれの部屋の扉の閉開音が聞こえた。
なんとか誤魔化せたかな？
ちらりドアから顔を覗かせると廊下には誰もいなかった。
よし今だ。今こそ薬局に行こう。
こっそり、こっそり玄関に向かい靴を履く。
そうしてドアノブに手をかけた時後ろから声が聞こえた。
JK「Aヒョン？」
グクく〜ん！
なんでいるの⁉
JK「どこか出掛けるんですか？」
まずい。今俺はマスクをしてるから、振り返ったらバレるかもしれない。
いや、予防とか言えばいけるか？
「うん。ちょっとお出掛けに…」
JK「こんな夜中にどこ行くんですか？」
「えっと…、クラブとか」
JK「ク、クラブ？」
あ、やばい。
いつもの調子で答えちゃった。
後ろから戸惑ってる雰囲気が伝わってくる。
「じゃあ、行ってくるから…」
JK「だ、ダメです‼」
ぎゅっと後ろから抱きしめられる感覚がした。
「え？」
いや、まって。
その距離の詰めかたは予想外だった。
JK「……あれ？Aヒョンなんか」
突如くるっと反転され、ふらつきドアに寄りかかるようにもたれかかる。
グク君も距離を縮めてきて、険しい顔でおでこに手を当てられた。
ああ、終わったわ。
JK「Aヒョンッ、こんな熱でなにクラブなんか行こうとしてるんですか⁉」
「うおあ⁉」
ひょいッと視界が上がったと思うと、グク君の顔が近くにあった。
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悠人(プロフ) - Bさん» いい役割をする直美です(^^)v (2021年5月16日 23時) (
レス) id: ba0fca51ae (このIDを非表示/違反報告)
B - 直美でじわってもうたｗｗ (2021年5月16日 13時) (レス) id: 38cb609b0a (このIDを非表示/違反報告)
悠人(プロフ) - ミルクジュースさん» ご確認ありがとうございます！ なるほど。。頑張ります^ ^ (2021年1月27日 12時) (レス) id: ba0fca51ae (このIDを非表示/違反報告)
ミルクジュース(プロフ) - 悠人さん» 参加申請来ました！ありがとうございます！いろいろな方に協力してもらって、ライバルも増えています！ (2021年1月27日 12時) (レス) id: 6b0c06fd09 (このIDを非表示/違反報告)
悠人(プロフ) - ミルクジュースさん» 失礼しました！ 再度申請しましたのでご確認の程よろしくお願い致します。 (2021年1月27日 12時) (レス) id: ba0fca51ae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：悠人
| 作成日時：2021年1月2日 15時
