第22話 翌日 ページ22
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昨日の個性把握テスト後 私は響香と2人で帰った。
百ちゃんは家の人の迎えがあるらしく校門でおさらばしたのだ。
しかし翌日学校に行ってみればクラスの人達に囲まれて オールマイトの娘になんだろ！？
すげーよ！！俺達オールマイトの娘と同じクラスだぜ！？と一悶着あったが 相澤先生の睨みのお陰で何とか収まった
そして今は英語の授業。
内容は至って平凡だった。
雄英高校と聞いて何かあるのかと期待をしていたのだけど ほんとに普通の授業だった。
みんなも普通だと思っているようだ。
ただ1つ違いを言うのであれば
教えてくれる先生がプロヒーローであるという事だろうか？
｢んじゃあ次の英文のうち間違っているのは？
おらァ！！エヴィバディヘンズアップ！！盛り上がれ！！｣
午前中は必須科目英語等の普通の授業が開かれている。
お昼はクックヒーロー ランチラッシュの料理が食べられる事もありたくさんの生徒が食堂に集まる。
｢A！ここ空いてたから ここで食べよ｣
｢響香〜席取ってくれてありがとう｣
私はオムライス 響香はハンバーグだった。
｢次の授業 私楽しみなんだ｣
｢確か ヒーロー基礎学でしょ？ どんな感じなんだろうね｣
そう言いながら響香は ウチのハンバーグ1切れ上げるから オムライス1口頂戴と言いお互いに食べ比べっ子をした。
｢やっぱり 救助とか 戦闘訓練とかするんだろうね
初めてだから 救助かなって思ってるんだけど｣
｢救助か 助けるもヒーローの役目だし楽しみだね｣
そう話しながらお昼は過ぎていった。
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そしてヒーロー基礎学の時間。
『わーたーしーがー！！！！
普通にドアから来たッ！！！！！』
お父さんは…凄いド派手な格好でやって来た。
みんなは物凄い勢いで興奮しているが 私は見慣れすぎているため何とも思わなかった。
｢オールマイトだ…！！すげぇやホントに先生やってるんだね｣
｢
｢Aちゃんと髪の色が同じだ…｣
みんなの興奮が冷めないまま 私の父オールマイト
は教卓の前にたち話を始めた
｢ヒーロー基礎学！！ヒーローの素地をつくる為様々な訓練を行う科目だ！！単位数も最も多いぞ！｣
そしてBattleと書かれた 紙をみんなに見せた
｢戦闘訓練！！｣
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千羅(プロフ) - この小説を読むの毎度楽しみにさせていただいています。無理せずゆっくりあげて下さい。次回も楽しみにしています。 (2019年7月5日 18時) (
レス) id: 71b44303c2 (このIDを非表示/違反報告)
トウカ(プロフ) - 私はこの小説が好きです！なのでゆっくりと心を休ませてください。イラストも頑張ってくださいね！応援してます！ (2019年7月5日 1時) (レス) id: 0b1ff1fc69 (このIDを非表示/違反報告)
レイ(プロフ) - りっつさんの言うように、二つENDを作るか、今度はこの二人のアンケートをして決めたらいいと思います。 (2019年6月20日 11時) (レス) id: 2187be20bb (このIDを非表示/違反報告)
りっつ(プロフ) - 爆豪END・轟ENDと、わけて作成するか、この二人でまたアンケートをとるか、ですな！ (2019年6月19日 6時) (レス) id: bcba4c383b (このIDを非表示/違反報告)
ベル(プロフ) - めんどくさいけど今度はかっちゃんかショートくんの2択で (2019年6月18日 23時) (レス) id: efb845659a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：榎本彩音 | 作成日時：2019年5月21日 23時
