【鬼滅の刃】短編集・○○部屋とか色々！

◇お仕置きされてみた＊【冨岡義勇・産屋敷耀哉・鬼舞辻無惨】 ページ34

【冨岡の場合】(夢主とは恋人という設定です)


『ひゃっ……ど、どうしたんですか？』

「何故今日、炭治郎と二人でいたんだ？」

『な、何で知ってるんですか？』

「偶然見かけた。」

『(マジかー……。というか、冨岡さん結構怒ってる('';)無表情だけど怒っているの分かる、分かるよ！)………。』

「何も言わないと言うことは、やましいことがあるのか？」

『えっと……その……/////』

「………もういい、今夜は朝まで寝させない。」


〈あなたが炭治郎と一緒にいたのは、冨岡さんに贈り物をしたかったからです！何を贈れば喜んでもらえるか相談していたんです！
冨岡さんは割と嫉妬深いと思います。〉









【お館様の場合】


『失礼します。』

「ゆり、そこに座りなさい。」

『は、はい！(お館様がすごく怒ってらっしゃる！私、何かしたっけ？もしかして鬼殺隊をクビにされるの！？)』

「………君は非番の日でも、他の隊員と任務にいってしまうそうだね？」

『え？な、何故それを？』

「しのぶから聞いたんだ。」

『しのぶさんから！？』

「うん。だからね、君には少しお仕置きをしなければならないんだ。」

『お、お仕置きですか！？』

「そうだよ。とても簡単なお仕置きだ。
今日から一週間、鍛錬も任務も禁止。ゆっくり休むんだよ？約束だからね？(黒笑」

『ぎ、御意！』


〈優しい感じのお仕置きですが、約束を破ったら……ちょっと怖いめに遭いそうな気がしますね(^^;〉









【鬼舞辻の場合】(夢主は鬼で彼の恋人という設定です)


『……ぐっ！……か…っは……』

「お前は私のモノだろ？何故他の奴らと楽しそうに話す？」

『うっ…！……や……めて……くださ、い……』

「さっきまで他の奴らとは楽しそうに話していただろ？何故私以外に笑いかける？」

『……あぅっ！……う……ぁ………ごめ、な……さい……』

「お前が愛しているのは誰だ？」

『ひゃあっ！』

「答えろ。」

『う、ぐっ！…………む……ざん……さま……です……。』

「そうか。しっかり分かっていたんだな。」


〈他の人(鬼)と話しただけでめちゃくちゃ怒ります。あなたが嫌がるのをお構いなしに首を絞めながら行為に及びます。
三人の中で一番お仕置きの内容がヤバイです。〉

◇誤解【竈門炭治郎】→←◇お仕置きしてみた【冨岡義勇・産屋敷耀哉・鬼舞辻無惨】

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す