【鬼滅の刃】短編集・○○部屋とか色々！

◇ナンパ野郎から助ける！【同期組】 ページ30

なつこさんからのリクエストです！
ありがとうございます！




【炭治郎の場合】


男「おっ、君可愛いね〜。暇なら俺とどっか行かない？」

『待ち合わせしてるので無理です！』

男「え〜？いいじゃんいいじゃん〜！」

『ちょっ、離してください！』

「何やってんだ！彼女は嫌がっているだろう！」

『た、炭治郎！』

男「チッ、男がいたのかよ。」


〈間一髪のところで炭治郎が来てくれたため、ナンパ野郎は逃げていきます！
その後は彼にめちゃくちゃ心配されます！〉





【善逸の場合】


男「君一人？俺と甘味処に行かない？」

『人を待っているので無理です！』

男「え〜？もしかして友達？だったらその子も一緒に……」

「ちょっとちょっとあんた何やってんの！？
ゆりちゃんから離れろ！！」

『善逸さん遅いよ！』

「ご、ごめんごめん(^^;」

男「チッ、男を待ってたのかよ。」


〈あなたと男の間に入り助けてくれます！いつもならビビるところ？ですが、女の子を助けるためなら立ち向かいます！〉





【伊之助の場合】


男「そこのきm………」

「おい、ゆかり！団子食いに行こうぜ！」

『いい加減名前覚えてよ！』


〈ナンパ野郎が話しかける前にあなたの手を引いて行ってしまいます！
ちなみに、伊之助はナンパ野郎の存在に気づいてはいませんでした！〉





【玄弥の場合】


男「ねぇねぇ、君一人？」

『いいえ、友達を待っているんです！あっ、玄弥くーん！』

男「え……？」

「待たせてごめんな。あれ？そいつ誰？」

『分かんないけど何か話しかけてきた。』

男「え？あ、いや………すいませんでしたぁー！」


〈玄弥を一目見て何故かナンパ野郎は逃げてしまいます！彼が怖かったみたいですね(^^;〉





【カナヲの場合】


男「君達二人すごく可愛いね！よかったら俺と一緒に美味しいもの食べに行かない？」

『無理です。今から私とカナヲちゃんは帰るところなんです。』

「ゆり、行こう。」

『うん。』

男「え？ちょっと？」


〈二人とも全く相手をせずに早足でその場を去っていきます。ナンパ野郎は追いかけようとしますが、彼女達が早いため追い付くことができません。〉

◇擽ってみた【冨岡義勇・産屋敷耀哉・鬼舞辻無惨】→←◆椀子蕎麦【宇髄天元】

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