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【切り抜き】学生時代の思い出を語る真秀場
本編▽
深夜アポなし逆凸!10人中何人が起きてる?【真秀場A】
(https://www.youtube.com/watch?v=)
真秀場A
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黛灰
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「わたしの学生時代?大したことないよ。全然普通だったもん」
−絶対モテてた!
−授業サボってそう(ド偏見)
−今も学生だろ一応
「一応ってひどいなあ」
「なんか成績悪そうなイメージ。まあこれは俺の完全な偏見だけど」
「まゆゆさあ……」
−まゆゆww
−酷くて草
−草
「で、結局のところは?」
「いや、学校は……あんまり行ってなかったからなあ。なんていうか、行きたくないことが多くて」
「それは、どういう行きたくなくて?」
「それは……ひみつだよ」
_あーあ
_地雷か
_まゆゆやっちゃたな
「……ごめん、地雷だった?」
「全然!そんなことないよ。あ、暗い話でいいならエピソードあるかも」
「この流れでその話する?」
「やめとく?」
「いや、じゃあ聞いとく」
_聞くんかいw
_草
「わたし、中学の時好きな人がいたんだ。サッカー部のすごくかっこいい子だったんだけど、真秀場、その子に告白したくてラブレター書いたの。それで、本人に直接渡したんだよ」
「で、うちの中学、校内のの昇降口とか渡り廊下とかに掲示板があったんだけど、わたしが書いたラブレターが次の日その掲示板に張り出されてったていうエピソードがあったっていう」
「思ってたのより数倍暗い話だった」
「あはは、ごめんね。暗すぎたかな」
「それって本当に中学生の話?」
「うん、一応」
「それ許せなくない?」
−まゆゆ怒ってる?
−許せないなあ
−黛怒ってる……
「全然そんなことないよ!中学生なんてみんなそんなものだし」
「俺だったら許さないけど」
「何倍返し?」
「100倍返し」
「あはは!ドラマの影響受けすぎ〜!」
_草
_草
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作者名:芳野 | 作成日時:2023年3月31日 23時