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A「あなたの事はだいたい知ってるわ
神出鬼没の月下の奇術師さんね、噂はかねがね」
キッド「おや、君のような美しい女性に
存じあげられてるとは嬉しい限りです」
A「ふーん、まぁ噂通りキザね苦手タイプ」
横目でキッドを見やるA
それに比べてキッドはハットのつばを深くかぶり
怪しく笑って見せた
キッド「貴方のような素敵な女性に会えたのも
何かの運命だが、私には時間がないので
失礼致しますよ」
だがその時キッドは手に持っていた首飾りがないことに気付いた
A「もしかしてお探しの物ってこれ?」
月明かりの影で表情が見えないが笑っていることは
確か。キッドは一瞬ポーカーフェイスが崩れそうに
なったがなんとか持ち堪えた
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愛美 - 楽しみぃ!! (2017年5月17日 1時) (レス) id: 7a5a46f3e3 (このIDを非表示/違反報告)
Sen(プロフ) - 面白いです!!更新楽しみにしています♪ (2017年1月8日 13時) (レス) id: b14af5c39c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:雷鋒 | 作成日時:2016年12月23日 3時