【ベイブレードバースト】狂ってしまった時計【短編集】

15時…冗談なんかでは無い ページ15

A「ッッくしゅ！」

そのくしゃみと共に俺の体は動いた。

「大丈夫かA⁈」

A「んー、あー大丈夫、大丈夫、
所詮はくしゃみだしw」

呑気にAは笑っているが俺は心配で
仕方ない。

何かの病気の前触れか？

そんなことが頭に浮かぶ。

「いや、大丈夫では無いだろ？一応医師に
見て貰わないか？」

そう言い、Aを見るとAは
苦笑いしていた。

続いて"面白い冗談だね…"とAは言った。

冗談なんかでは無い！

そう心の中で叫ぶが実際には言わない。

その言葉を発してAがビックリして
倒れてしまったら嫌だから。

そして、何よりも俺自身がAの心に傷を
付けるのが嫌だからだ。


俺はいつでも守る側に居なければならない。


だから、Aに近づいてくる虫共もAが
気付かない内に、近づかない様にしておいた。

何かしてAを傷つけた後では遅いからな。

それと、もしもAが傷ついてしまった時
の為に保険をかけておいた。

俺はいつでも味方だ、という保険。

この保険は一応だが、その一応では無い
万が一の時でも使用して貰いたい。

もっと、俺を信頼して欲しい。

もっと、俺を求めて欲しい。

もっと、俺を見て欲しい。

こんな気持ちが俺にあるからそんな風に
思うのだろう。

純粋な欲望はこんな俺にもあったのだな
と改めて感じた。

そして、この恋を実らせる為に…、もっと
俺を求めて貰う為に…、


「Aを守らなくてはな。」


この言葉は誰にも届かずに落ちていった。


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うおー、眠いー((

もうすぐ、24時ですよ…←

まぁ、ハイ、更新遅れました。

すいません。

私、詐欺師の才能あるかもしれない((

…ふざけました、すいません←

あぁ、懲りずにリクをくれる方々が神に
見えてきた…←

よし、神にお応え出来る様頑張ります！

さぁ、皆さん早寝早起きを心がけましょう！((

16時…監視の為にな→←14時…潰さなくては

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