391話 仲間に勧誘されたが... ページ7
しらほしとオトヒメさんが私達を引き留めようと何度も説得しているのが分かるし、ルフィは二人にかなり嫌がっており、むしろ肉を食べたいと言ってくる始末←
.........さすがに呆れて何も言えないな(汗
「ルフィ...(汗」
私にお姫様抱っこをしているエースもさすがにルフィの発言には呆れた表情になっているのが明らかだ
「あのな......!!ヒーローってのはてめェの酒を人に分け与えてやる奴の事だ!!俺ァ酒を飲みてェ!!」←
「だから何なの!あんた達のその理論っ!!」
ルフィもさっき突っ込みたい所のある台詞だったがゾロもルフィと同じ様な事を言った為、ナミから見事に突っ込まれている←
麦わらの一味の船・サニー号でルフィは未だに私達を仲間に勧誘してくるが私達は断り続けた
「何で断るんだよォ、ジンベエ〜エース〜姉ちゃ〜ん〜姉ちゃんの仲間〜!!!一緒に冒険しよう!!!」
ルフィが私達に文句を言うが一部の子達も私達を麦わらの一味に入れとせがんでくる
何だか駄々をこねる子供みたいで面白いwww
ちなみにくいなはゾロとの関係をみんなに話している為、私の仲間として扱われている
サンジがその事を言ってゾロをからかい、怒ったゾロはサンジと喧嘩していたが、ナミに殴られて大人しくなっているけどね(苦笑
「そうだ。仲間になれ!!」
「元七武海にイスカンダル一族の末裔。ゾロが一度も勝てなかった女剣士、白ひげ海賊団の2番隊隊長がいたら心強ェ〜〜〜〜!!あとルフィ、絶対安静な」
ルフィに賛同するかの様にウソップとチョッパーが口々にそう言っているがチョッパーはさり気なくルフィに絶対安静だと伝えている
「俺は白ひげ海賊団だ!!他の海賊団に入らねェよ!!」
『私は賞金稼ぎだ。それにやる事がまだ残っているし、無理はものは無理だ』
「私も師匠と同じ意見よ」
エースは白ひげ海賊団に所属しているから他の海賊団に入らないとキッパリ断っており、私も物静かな声で淡々とやる事がまだ残っているから無理なものは無理だとハッキリ断るとくいなも私に賛同している様子
『ったく...ルフィは相変わらずだな。子供の頃と全く変わってない』
「まァ、そこがルフィらしいじゃねェか。姉貴と仲良くしてるだけでも軽く嫉妬するくらいだからな」
『おいおい...弟が相手でも駄目なのか?(苦笑』
「他の奴等と仲良くするのはいいが姉貴は駄目だ。嫉妬でおかしくなりそうだぜ」
『全く...嫉妬深いと私やルフィに嫌われるかもね(笑』
「姉貴...それだけは勘弁してくれ...(汗」
392話 仲間にはなれません→←390話 ヒーロー扱いは勘弁してくれ!
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作者名:黒羽明菜 | 作成日時:2020年5月24日 9時