【ワンピース】栗色の髪と青色の瞳を持つ美女は最強でしたPART9 (ページ33)

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417話あの事を話す時が来たページ33

物静かな声で淡々と久しぶりに行くと呟けばエースはオヤジさん達の事を思い浮かべながらそう言うとくいなとコラさんとカリファはそれぞれの思いを口に出し、ベルメールさんは娘の成長を見守るのが母親としての役目だと言えばスカーレットさんとステラさんは口を揃えて大切な人を守りたいと言っていた
オルビアさんはそんな私達を静かに微笑んだ

「行くぞ野郎共ぉ～～～!!!【新世界】へ～～～～!!!!」

『「「ウオオオオオ～～～～～!!!!」」』

ルフィが大声で新世界へ行こうと叫んだ為、私達も賛同する様に大声で叫んだ

「A～～!!あの約束、覚えてるわよね？」

『あァ、覚えてるよ...(苦笑』

ナミがめちゃくちゃいい笑顔であの約束を覚えているかと問いかけられ、私は苦笑いを浮かべながら覚えてると答える
......ナミって意外と恐ろしいな(苦笑
隣にいるベルメールさんが苦笑いを浮かべているほどだし

「何だ何だ？何するんだ？」

「女子会よ。Aには洗いざらい色々と吐いて貰うわ♪」

ルフィの問いかけにナミは上機嫌で女子会をやるから洗いざらい色々と吐いて貰うと答えた為、私は思わず苦笑いを浮かべたままになる
......笑顔であんな風に言えるなんて恐ろしいな(苦笑

『(やっぱり恐ろしいな......(苦笑)ちょっと待ってくれ。女子会を始める前にみんなに言わなければいけない事がある。くいな達には既に話してあるから知っていると思うが話してもいいか？』

「いいわよ!!サンジ君、みんなここに呼んでくれない？」

「はぁ～～～いナミさんの頼みなら何でも聞きま～～～～す/////」

心の中で苦笑いを浮かべるも私は物静かな声で淡々と女子会を始める前にみんなに言わなければいけない事がある為、くいな達には既に話してあるから知っているから話してもいいかと問いかければナミは頷きながらサンジにみんなを呼ぶ様に指示を出せばサンジはメロメロになりながらもみんなを呼んでくれた
そして数分後、みんなが船の真ん中に集まっている

「何だァ？何かすんのか？」

「A、いったい何を話すの？」

「食いもんの話か？肉？」←←

「もしかして...俺に愛の告白を/////」←←

「それはねェな、エロコック」

「あ"ァ!?」

チョッパーやナミはともかくルフィの話は全く関係ないから論外だし、サンジとゾロも全く別の話をしている為、こちらも論外だ←
てか、いちいちくだらない事で喧嘩するなら別の場所でやって欲しいんだが...(苦笑

「A達、話していいわよ」