【ワンピース】栗色の髪と青色の瞳を持つ美女は最強でしたPART3 (ページ50)

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142話オトヒメ王妃は生きている？ページ50

私が大事な話をする事にフカボシは察してくれたみたいで自分達は席を外す事と私の旅を話を聞きたいから自分達と話をしないかと言われたり、しらほしと呼ばれた妹さんにも会ってくれないかと問いかけられる

『ありがとう。後で話をしよう』

「「「分かりました/分かったミファソラシド～」」」

しらほしと呼ばれた妹さんにも会ってみたかったから頷きつつお礼を伝えた後、後で話をしようと答えれば三人揃っていったん部屋から出て貰ってくれた
ここにいるのはネプチューンさん、ジンベエ、私、くいな、コラさんだ

「大切な話とはなんじゃもん？」

「先程も海の森で言ってたがいったい何の事じゃ」

ネプチューンさんとジンベエさんの問いかけに私はくいなとコラさんの方を見ると二人は無言で頷いている為、あの事を話そうと決めた

『今から話す事はフカボシ、マンボシ、リュウボシ、それとフカボシが言っていた娘のしらほしちゃん、もちろん魚人島のみんなに時が来るまで絶対にこの事は言ってはいけません。よろしいですか？』

「「分かった/じゃもん」」

私は物静かな声で淡々と今から話す事は時が来るまで絶対に言ってはいけないから話してもいいかと問いかければネプチューンさんとジンベエは頷きながら返事を返した

「8年前の事件ですけど...」

「それがいったいどうしたんじゃもん？」

この事情を知っているくいなが8年前の事件について話し出した途端、ネプチューンさんとジンベエが一瞬だけ驚きを隠せない表情になっていたがネプチューンさんが気持ちを切り替えて落ち着いた様子を見せながらそれがどうしたのかと問いかけられる

『あの時、オトヒメさんは撃たれて死んだ事になってますがそれは全く違います』

私は物静かな声で淡々とオトヒメさんは撃たれて死んだ事になっているが事実は全く違うと伝えた途端、ネプチューンさんとジンベエは再び驚きを隠せない表情になっている
そりゃそうだ...オトヒメさんの事はくいなとコラさん以外には全く話していないからな...

「それはどう言う事じゃ！Aさん!!!!」

『オトヒメさんは生きてるのさ』

「オトヒメが生きておると言う事はどう言う事じゃもん！説明してくれじゃもん！」

「わしにも分かりやすく教えてくれ！」

ジンベエさんがどう言う事なのかと問いかけられた私はハッキリとオトヒメさんは生きてると答えた途端、ネプチューンさんとジンベエさんがオトヒメさんは生きてるのはどう言う事なのか説明して欲しいと言われた