【ワンピース】栗色の髪と青色の瞳を持つ美女は最強でしたPART3 (ページ41)

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133話ロズワード一家からお金を奪いましたページ41

『おや...私の顔を見て何処の一族の末裔か分かったみたいだねェ...なら天竜人である以上、生かす訳にはいかないんだよね...(黒笑+ｼｬｷｯ』

「わ、分かったえ！いくら欲しいんだえ！」

「お、お父上様...!!ﾋｯ...!!(ﾋﾞｸｯ」

私は黒い笑みを浮かべながら物静かな声で淡々と言いながら雪姫を鞘から抜こうとした瞬間、ロズワード聖は再び顔を青ざめながらいくら欲しいのかと問いかけているとシャルリア宮はそんなロズワード聖に驚きを隠せない様子だったが、私が切れ長の目で鋭く睨み付ければ怯えた表情で震えている

『ﾌﾝ)......普通ならとっくに斬り殺している所だが人の目もあるから今回だけは生かしてやる。そうだな...対価は50億ベリーだ。それぐらい貴方達なら容易いだろう？そしたら見逃してやる。用意できなかったら...(ｼｬｷｯ』

「わ、分かったえ！今すぐ用意するえ！」

私は物静かな声で淡々と対価として50億ベリーで手を打つと伝えつつ用意できなかったらと言いかけながら雪姫を鞘から抜こうとした瞬間、ロズワード聖は慌てながら使用人にお金を持ってさせようとしている
そして数分後、使用人が50億ベリーの入った大きなケースを持ってきた

「こ、この中に50億ベリーが入っているえ！」

ロズワード聖は顔を青ざめながら50億ベリーが入っている事を私達に伝える
......そんな事はとっくに知ってるさ
くいなとコラさんに確認させると50億ベリーが入っている事を合図してくれた

「この中に50億ベリーが入っています」

「よし...これは貰っておこう。二度と私達にその顔を見せるな。ちょっとでも人を困らせたりしたら私は容赦なく貴方達を殺しに行く。それだけは覚悟しておくんだな(ｷﾞﾛｯ!!」

くいなは声色を変えながら50億ベリーが入ってる事を伝えてきた為、私はケースを使用人から受け取った後、二度と私達にその顔を見せない事やもし人を困らせたりしたら容赦なく殺しに行くから覚悟する様にと言ってきつく睨み付ける

「......分かったえ」

「二度と顔を見せない様に気を付けるアマス！(ﾋﾞｸﾋﾞｸ」

「チャルロス、シャルリア。そろそろ違う所へ行くえ！」

私に睨まれた事でチャルロス聖は渋々と言った感じで頷くとシャルリア宮は怯えた表情で未だにビクビクしており、ロズワード聖は違う所へ行くと言って慌てて二人を連れてこの場から逃げ出して行ったのだった←
.........言いたい事をズバズバ言えてスッキリしたwww
でも...殺せなかったのはちょっと残念だ←