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116話 ミホークは紳士だね ページ23

「気分を変えに何処かの店に行かないか?」

その後、ミホークが話題を変えて気分を変えるべく何処かの店に行かないかと問いかけられ、私達は無言のまま頷きながら他の店に行く事になった
ブラブラ歩き回っているとあるお店を見つけ、ミホーク達を連れて一緒に入る
そのお店はネックレスなどを取り扱っているお店だ

『綺麗だな...』

「これよりAの方が綺麗だ」

『......そ、そうか?ありがとう/////』

「(涼しげな姿は美しいが顔を赤らめる姿は可愛らしいな......)A、これなんかどうだ?」

あまりの美しさに綺麗だと呟いた途端、ミホークが私の方が綺麗だと言ってサラッとイケメン発言をしている←
単刀直入に綺麗だと言われた私は恥ずかしそうに少し顔を赤らめた時、ミホークがネックレスを見つけた様子で私に見せてくれた
そのネックレスは金色の十字架でキラキラと輝いており、周りにはダイヤモンドが付いている
しかも色は青色だ
まるで私の目の色みたいだな...

『ミホーク、いいセンスだな。これを買う事にするよ!』

「買ってくるから待ってろ」

私はあのネックレスを買うと言って動こうとするがミホークから買ってくるから待ってる様にと言われた
またサラッとイケメン発言をしてきたよ←
ミホークって...女にモテそうな気がする...

『いや、それはさすがに...(汗』

「遠慮するな。手合わせの相手や酒場に付き合ってくれた礼だ」

『フッ)ミホークって紳士だな。凄く格好良いよ』

「......買ってくる」

さすがに甘えるのはマズイと思って止めようとするもミホークから手合わせの相手や酒場に付き合ってくれた礼だと言われてしまった為、私はフッと笑いながら紳士で格好良いと言った途端、ミホークは何故か間を開けながらあのネックレスの会計をしに行った
顔が少しほんのりと赤かった事に気づいたけどね
あっ、そうだ!

『私も何か買ってくる!』

私はくいなとコラさんに伝えた後、他のネックレスを見に向かった
ネックレスって結構、種類があるんだな...
私は色とりどりのネックレスを見ながら三人にふさわしい物を選んだ後、会計を済ませてからくいな達の所へ合流する

「待たせたなA、これだ」

その数分後にミホークが来て青色の箱を渡された
何か時間がかかってた様な気がするけど...気の所為かな?

『あっ、それと...三人に渡したい物がある』

ちょうどいいタイミングだと思った私はコラさんには赤色の箱、くいなには紺色の箱、ミホークには黒色の箱を渡す

117話 次の目的地はウォーターセブン!→←115話 私達の勝利!


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作者名:黒羽明菜 | 作成日時:2019年9月13日 22時

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