【ワンピース】栗色の髪と青色の瞳を持つ美女は最強でした (ページ50)

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48話不死鳥VS雪姫ページ50

「!?!?(雰囲気が変わった!?)...よい！(怒」

雪姫で攻撃したらマルコはすぐに防御している
防御するのはいいけど微かに雪姫に当たってる為、力を奪い取られていると言う証拠だ

『やれやれ...大した事がないな。貴方や白ひげ海賊団もwww』

「うっ、馬鹿にして...(怒(何だこいつ...能力者じゃないのに強い。それに...あの刀を微かに触れた途端、力が抜けたよい...海楼石か...でも少し違う気が...)」

くいなとコラさんは無言で見つめている中、私はクスクスと笑うとマルコは怒りながら私を睨む
その時、騒ぎに駆けつけた隊長達が続々と来た事でくいなは【雪桜】をその人達に向ける

「何だ？マルコは誰と戦っているんだ？」

「何かマルコ、凄い苦戦してる気がするんだけど...」

「俺の銃なら一発な気がするが...」

「俺、あれ誰か知ってる様な...知らない様な...うーん」

ん？この声、もしかして...エース!?
まァ、私達は年がかなり離れてるから忘れてるのも無理はないか...(汗

「おい、思い出せよ！てか、あの始まりの発端はエースらしーぞ？」

「えっ!?俺の所為かよ!?待ってくれ！うーん...分かんねェや！」←

別の隊長がエースに声をかけるもエースは思い出せないでいる様子だ
おいおい...忘れるなんざいい度胸してるじゃないか...
後でシバいておこうかな★←

「...お前は馬鹿か」←

「馬鹿は元々だ！←(怒(マルコが苦戦するくらいの知り合いが俺にいたっけかな？もしかしてあいつか？でも...あいつは海賊にも海軍にもなってねェからな...」

別の隊長が呆れた顔しながら馬鹿かと突っ込まれるがエースは怒りながら馬鹿は元々だと言いつつも必死で思い出そうとしている
自分でも馬鹿だって分かってたんだな...(汗
そこまで分かってるんなら思い出しなさいって(汗

「おーい！エース！マルコがヤバイぞ！」

「マジかよ！まァ、戦えば分かるだろう。その戦い、俺も手伝う！」

また別の隊長がエースにマルコがヤバイと言っていた為、驚きながらも手伝うと言ってバタバタと走り出した事を見聞色で確認したらエースがこっちに来ている事が分かった

『ようやく来たか。なかなか来ないから待ちくたびれたぞ。まァ、エースの代わりとして貴方が私の暇潰しに付き合ってくれた事には感謝する』

「(こいつ、強すぎるよい。息切れしてねェ)ハァ...ハァ...ハァ...」

微かに雪姫に触れた事と私の攻撃が当たっている事でマルコは疲れ切っている様子
しばらくしていると何処からかエースの声が聞こえた