43話 次の目的地は? ページ45
「ありがとうございます」
サンジ君って礼儀正しいね
ルフィのいいストッパー役になりそうだ
食べ終わった後はキチンとお会計を済ませる
『ごちそうさま。凄く美味しかったよ!また来るね。ゼフさんにもよろしく言っておいてね?』
「はい!では、また!」
お会計を済ませた私はサンジ君に近寄った後、無言のままギュッと抱きしめた
「!?//////」
『じゃあね、サンジ君(ウィンク』
サンジ君が驚きのあまり顔を真っ赤にしているが私は気にせずに私はウィンクした後、黒いフードを被る
くいなとコラさんも同じ様に黒いフードを被り、外で待って貰っている海王類に乗ってバラティエを後にした
「/////oh〜」
A達が立ち去った後、サンジはAに抱きしめられた事で顔を赤くしたまんまちょっと壊れ気味になっていたのだった←
一方、バラティエを去ったA達は海王類に乗りながら次の場所へ向かっている
「師匠、あそこの料理はとても美味しかったです!」
「あぁ。あんな美味い料理、初めて食ったぜ」
二人が美味しいと言ってくれてホントによかった!
『二人がそう言ってくれて嬉しいな。二人を連れて来た甲斐があったよ』
私の言葉に二人は微笑んでいた
まあ、コラさんの笑顔は相変わらず下手だけど←
「で?次の目的地は何処だ?」
『シロップ村だよ』
「そこにも弟君の仲間がいるんですか?」
コラさんの問いかけに私はシロップ村だと答えるとくいなからそこにもルフィの仲間(らしき人)がいるのかと問いかけられ、私は無言で頷いた
「今度はどんな奴だ?」
『その子は確か...赤髪海賊団の船員・ヤソップの息子だよ』
コラさんからどんな奴なのかと問いかけられ、私は物静かな声で知らない人はいないと言われる赤髪海賊団の船員の息子だと答えた途端、コラさんは驚いた表情する一方、くいなは知らない様子で何の事だろうかと言わんばかりの表情
あっ、そうか...くいなはまだ四皇の事を知らなかったから後で教えておこう
「おいおい...赤髪海賊団って四皇の一つじゃねェか!ヤソップって言う船員と船長の赤髪のシャンクスとは知り合いなのか?」
『うん。12年前、フーシャ村に来たんだよ。ルフィに連れられてマキノちゃんのお店に来たらその船長さんがいた訳』
コラさんからヤソップとシャンクスは知り合いなのかと問いかけられ、私は頷きながらフーシャ村で出会った事を答えればコラさんはまた驚いた表情をする
まあ、驚かずにはいられない話かもね
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作者名:黒羽明菜 | 作成日時:2017年12月26日 13時