【ワンピース】栗色の髪と青色の瞳を持つ美女は最強でした (ページ4)

今日:13 hit、昨日:10 hit、合計:814,599 hit

2話強力な覇王色の覇気ページ4

『ここから出て行けば生きて帰れるのに...あれほど忠告をしたのに無視するとはね...しかも私を殺す...？ふざけんじゃねェよ...ここにいる全員、皆殺しだ!!(ｷﾞﾛｯ』

私は他の人より強力な覇王色の覇気をまといながら海賊達を睨んだ事で船長以外の海賊が一斉に倒れた
...やっぱ馬鹿は馬鹿だな

「ど、ど、ど、どうした!?お前等!!」

船長が顔を青ざめながら叫んだ
おや？さっきまでの威勢はどこへ行ったのやら

「おや？どうした船長？そんなに青ざめて」

「ヒィッ...」

私は船長にそう言いながらゆっくり一歩ずつ近づき、そして船長の目の前に来た
ちなみにフードで顔や髪の毛を隠してる為、男か女か分からない様にしてます
あの船長、男の癖にヒィッだってwww
可愛くないねwww←

『私はこの島の主。今回は見逃してやる。さっさと仲間を連れて立ち去れ！さもなくば......殺す!!(ｷﾞﾛｯ』

ﾄﾞｻｯ

私は船長にそう言いつつ覇王色の覇気をまといながら睨むと船長は気絶してしまった
ちょっとやりすぎちゃったかな？

『まぁ、いいや!!こいつ等を海軍にとっとと渡して3億ベリーを貰わないと！』←

いや、もしかしたら3億ベリー以上は貰えるかも知れないな←

ｺﾛｯ

その時、海賊と船長をロープで縛っていると船長の懐から何かが落ちた

『何だろ？これ』

懐から出てきた物は何か書いてある紙だった

『ドクロ...海賊以外は考えられないし...まぁ、いいや！とりあえず船に運びましょ！』

私はそう言いつつ悪魔の実の能力を使って海賊達を船に運んだ
てか、人数が多いな
船が壊れなきゃいいけど...

『ふぅ...これで全員だね。それにしても...これ本当に何なんだろうか？気になってしょうがないんだけど...』

海賊達を船に運んだのはいいけど船長の懐から出てきた物が気になってしょうがない
だけど、その前に...

『この海賊達を海軍に送りつけないと』

私は早速、海王類を呼ぶ事にした
何でって？喋れるからさ(ｷﾘｯ←

『ｽｩ)海王類さぁーん！』

ｻﾞﾊﾞﾝ

大声で呼んだら海から海王類が出てきた
よかった...気づいて貰えた

「A殿、何かあったのか？」

私は海王類にこの島で起きた事を全て話した
そしたら、物凄い怒り出しては「海賊達を食らってやる！」と言って牙をたてていたから苦笑するしかなかったがその後、海賊船を引くと快く引き受けてくれた

海王類が海賊船を引いてくれたおかげで海軍本部に早く着きそうだ
えっ？あの島はどうしたのかって？
フフッ...それはね