17話 しっかり者のくいなとドジっ子のコラさん ページ19
『「フフッ)そう言って貰えて嬉しいよ。いつもありがとう_________________【くいな】。それと...いつまで私の事を師匠呼びなの?名前で呼んでくれたっていいのに...(汗』
「師匠は私より強いんですから名前で呼ぶなんてあり得ません!私、師匠に会えるのが楽しみで仕方ありm...って、あっ!ちょっ、ギャーーッ!!何やってるの!?コラs(ガチャッ」
そろそろ名前で呼んでもいいと言ったが、くいなが強い事を理由に名前で呼ぶなんてあり得ないと言ったと同時に私に会えるのが楽しみで仕方ないと言いかける前に何故か電話が切れた
まあ、くいなの電話が切れたのはあの人の所為だろう...【コラさん】がね(苦笑
コラさんは11年前、私が見た時には既に瀬死の状態だった事から急いでホーリーヒーリングを使って治しつつ助けた
もし遅れていた場合、コラさんは確実に死んでいた可能性が高い
コラさんから自分を助けてくれた事を感謝すると何度もお礼を言われ、話を聞くとコラさんは元々海軍の中佐だったとの事でその話を聞いた私は複雑な感情になってしまったがコラさんは何も言わず、私の頭を撫でてくれた
そんな優しいコラさんやくいなを見て私は二人を守ると誓う
そう...これが小さい頃からずっと隠していた私の思いだ
誰が何と言おうと私は貫き通す!
電話は切れちゃったから諦めましょ
すると、そこにコンコンと言う音が聞こえた
『どうぞ!』
声をかけるとガチャッと部屋の扉が開き、入って来たのはハンコックだった
「A、今日はありがとうな。話してくれて」
部屋に入って来たハンコックが私にお礼を言ってきた
いやいや...お礼を言うのは私の方だよ
ハンコックは私より辛い過去を持っていたし、言わなくていいと言ってもちゃんと話してくれた
『いえいえ、どういたしまして。こちらこそ聞いて貰ってスッキリしたよ。ハンコックだって話してくれたじゃないか!お礼を言うのはこっちだよ』
「Aは優しいな。気持ちがスッキリした。これもAのおかげじゃな(微笑」
私はクスッと笑いながら話を聞いてくれた事でスッキリした事やお礼を言うのは自分だと言えばハンコックは微笑みながら優しい事と気持ちがスッキリしたと言ってくれた
『フフッ)そう言って貰えて嬉しいよ。ハンコックは私の大切な人だから。何かあったら絶対に守ってみせる!』
「そうか。ならば、わらわもAを守るからな!」
ハンコックは私の大切な人だから守ると言えばハンコックも私を守ると言ってくれた
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作者名:黒羽明菜 | 作成日時:2017年12月26日 13時