どっちも欲しい☆5

＊どうしよ123 ページ3

伝言ゲーム。


これ 楽やわ。



それぞれ 反応 違って また おもろいし。






亮「え！！」




大「俺は 信じてへんけど そうやって 回ってきてん。」




亮「だってさぁっ、それは…っ」




亮「なぁっ」




安「ねぇ？(笑)」




亮「ぇ、すばるくん ホンマなんっ？」




すば「回してー」




丸「早く 早くっ」




丸「今 めっちゃ 変な気持ちやからっ」




大「信ちゃんにも 言うた？」




すば「まだ。」




亮「え、ちょっと 待ってぇや…」




亮「なんや 気持ちの 整理 つかへん…」




大「絶対ウソやって。」




大「どっかに カメラあって 特典とかに 使われんねんて。」




安「ぇー、でも この内容は なっかなかやでー？」




丸「焦らし上手な 亮ちゃん お願いっ」




亮「…おん、いくで。」




丸「…待ってっ、耳掃除するっ」




亮「はぁ？」




丸「耳ん中 なんか 詰まっとったら 亮ちゃんに 失礼やしっ」ﾎｼﾞﾎｼﾞ




丸「違う内容が 脳に 伝わったら ヤバいやんかっ」




大「そんなん 言うてる お前が もうヤバいわ。」




丸「1分 お待ちをっ」ﾎｼﾞﾎｼﾞ




すば「アホやわぁ。」




横「なぁー、ヒナちょっと 遅くなんねんてー」




亮「横山くんっ、ホンマなんっ？」




大「ウソやろ？2人して タチ悪いドッキリ 仕掛けてー」




安「俺は ホンマや 思うけどなー」




横「…言うたん？」




すば「今 絶賛 伝言ゲーム中。」




横「伝言ゲームで 言うなやっ」




亮「ええから ホンマか ウソか だけ 教えてっ」




大「もー、もうちょい 現実味のある ドッキリに してぇやぁー」




横「や、俺 なにが 伝言されてるか 知らんのやけど。」




すば「相手が 誰か。」




横「…あぁ、」




横「まぁ、その…」




亮「ぇ、ぇ、ぇ、ウソやんっ」




大「亮ちゃん 振り回されすぎやって。」




大「この人が そんなん 許すわけないやん。」




丸「耳掃除 終わったから 伝言してっ」




安「マル、カスついてんで。」




丸「いやんっ」ｻｻｯ




大「早く ウソや 言うた方が ええよ。」




大「いよいよ 信用なくすで 自分。」




すば「くっ……(笑)」




横「なんで 俺が 責められてんねんっ」




安「ホンマか、ウソか、はっきり 言うてくれたら 終わる話やで？」




横「………」




横「…ホンマや。」

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