どっちも欲しい☆6

＊どうしよ161 ページ11

そうそう、これこれ。


この感じが したかってん。






横「はぁ〜、めっちゃ まったりしてんなぁ…」




すば「あとは 目の前を 素っ裸の ねーちゃん3人くらい 走っててくれたら 言うことないわ。」




横「元気やなぁ(笑)」




すば「死ぬまで 男で ありたいやろ。」




横「正直、俺もう 無理やで。」




すば「アホか。」




すば「無理とか 言うてるから 下の方も しょぼーん なんのやないか。」




横「嫁とも 何年もしてへんしやな。」




すば「あの嫁なら そやろな。」




横「おい(笑)」




すば「うちのは まだまだ 女やで。」




横「俺の 妹やー言うねん(笑)」




すば「そやから ほれ、それ証明するためにも 女 裸で走らそ。」




すば「ヒナに そっちの 手配も 頼も。」




横「Aに 怒られんで。」




すば「怒られたい。」




横「分からんわ〜(笑)」




すば「怒るあいつも ええねん。」




横「よぉ 言うわ、ホンマ(笑)」






余生・老後・セカンドライフ？


こんなん したかってん。


定期的に ヒナに 計画書 送りつけといて 良かった。







横「…いやぁ…、それにしても アレやな。」




すば「んぁ？」




横「結局は こうなるんやなって。」




横「あん時 すばるが 歌の道に 進んで、」




横「どうしたらええか 分からんくなったけどな。」




すば「あぁ…」




横「すばるは すばるで、俺らは 俺らで なんとか やりたい事 続けてこれたし、」




横「おっさんに なっても こないして おれるって すごいよな。」




すば「おっさんっちゅーか もはや ジジイやな。」




横「還暦て、なぁ？(笑)」




すば「ヒナ あれ、まだ50代やからか 知らんけど、」




すば「そこらの 二十歳より 元気やで。」




横「あいつは もう 歳 とらんのちゃうか。」




すば「若さも 金で 買うんやろ。」




すば「おー、こわ。」




村「ぅおーい！やっとるかーっ！」




横「金に まみれて 来よったで(笑)」




村「プライベートビーチ 漫喫しとるかっ」




すば「はよ 真っ裸の 女 走らせんかい。」




村「言う 思とったわ〜(笑)」




横「なぁ、どう稼いだら ビーチ持てるん。」




村「死ぬ気で 働いたからな。」




すば「今も 昔も お金 大好きの ヒナちゃんに かーんぱーい。」




横「せやな、乾杯。」




村「ま、ゆっくり していけや。」

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