安心感 ページ40
涼太side
トレーニング終わりにみんなで事務所の近くの居酒屋で呑んでいたら
ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙ･･･
隼「誰か携帯なってますよ〜」
裕太「俺ちゃうでー」
あ、俺のだ。
こんな時間に電話なんて誰だろうと思い鞄から携帯を取り出してみると、
"A"
え、なんだろ。
何だか嫌な予感がすると思って急いで電話に出た。
涼太「もしもし？A？急にどうした？」
A「りょう、た。お願い。たす、けて？」
今にも泣き出しそうなか弱い声でそう言った。
涼太「すぐ行くから！今どこ！？」
A「この前、連れてきてもらった喫茶店、。」
早く行かないと、Aが。
龍友「どーしたん？何かあったんか？？」
涼太「この前話してた子が今、助けてって。ほんっとごめん！また何か奢るから！」
玲於「そんな事いいから早くAのとこ行ってあげてください！」
涼太「ありがとう、」
急いで店を出てタクシーを拾った。
涼太「〇〇の近くの喫茶店まで！！出来る限り早く！お願いします！！」
タクシーを飛ばして急いでAのところへ向かった。
A、お願い。無事でいて、
喫茶店に着くと急いでお金を払って店の中に走った。
店の1番奥の席で泣いているAがいた。
急いで駆け寄って強く抱きしめた。
涼太「A、大丈夫！？」
A「ｸﾞｽﾞｯ、涼太〜。」
Aは子供みたいに泣いた。ここで1人で待ってることがどんなに怖かったんだろう。
しばらくしてAは泣き止んだ。
そしてストーカーの事を全部話してくれた。
Aは、泣き疲れて安心して子供みたいに眠りに付いた。
Aは俺が守ってあげなくちゃ。
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??GENE??(プロフ) - 0829さん» ありがとうございます！！そう言ってもらえて嬉しい限りです！ (2018年8月6日 11時) (
レス) id: 8b5b400ba0 (このIDを非表示/違反報告)
0829(プロフ) - 移行して話を続けて欲しいです！☆ (2018年8月6日 9時) (レス) id: 1bbc73a6a6 (このIDを非表示/違反報告)
??GENE??(プロフ) - 片寄LOVEさん» ありがとうございます！！他の方の意見も聞いて考えさせていただきます！ (2018年8月5日 16時) (レス) id: 8b5b400ba0 (このIDを非表示/違反報告)
片寄LOVE - いつも、楽しみに更新待ってます。 移行まで続けてください！ (2018年8月5日 15時) (レス) id: ff053810c2 (このIDを非表示/違反報告)
??GENE??(プロフ) - 殺し愛さん» そう言ってもらえて嬉しいです！！他の方の意見も聞いて考えます！！ (2018年8月4日 23時) (レス) id: 8b5b400ba0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：GENE姫 | 作成日時：2018年6月16日 6時
