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高校生になってからも2人は同じ高校に通ってして、一緒に通学していた。
その頃から私も涼太もちょこちょこ告白されるようになった、
2人ともみんなからの告白は受けた事なかったけど。
いつものように2人で帰っていたら涼太が突然、
涼太「A、俺Aの事が好きだ。」
私は驚きを隠せず涙がポロポロこぼれた。
そして、
A「私も涼太のことが好き!」
やっと2人は結ばれた。
2人はただの幼馴染から恋人になった。
そこからの高校生活はあっとゆう間に過ぎていった。
2人ともだんだん大人に近づいてきた高3の冬。
涼太「A、ごめん。本当にごめん。」
涼太が突然涙をこぼした、
私は訳が分からず呆然としていた、
A「え、?どうしたの?」
涼太「俺、親父の仕事の都合でアメリカに引っ越すことになったんだ。」
A「え、」
誰もいない公園で2人で涙が枯れ果てるまで泣いた。
そしたら涼太が
涼太「俺が今度、戻ってきたら結婚しよう。約束だ。」
A「分かった。信じて待ってるから、」
その次の週、涼太はアメリカに飛び立った。
私はまだ涼太のあの言葉を信じて待ってるんだよ、
ねえ、涼太はもう忘れちゃったの?
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??GENE??(プロフ) - 0829さん» ありがとうございます!!そう言ってもらえて嬉しい限りです! (2018年8月6日 11時) (レス) id: 8b5b400ba0 (このIDを非表示/違反報告)
0829(プロフ) - 移行して話を続けて欲しいです!☆ (2018年8月6日 9時) (レス) id: 1bbc73a6a6 (このIDを非表示/違反報告)
??GENE??(プロフ) - 片寄LOVEさん» ありがとうございます!!他の方の意見も聞いて考えさせていただきます! (2018年8月5日 16時) (レス) id: 8b5b400ba0 (このIDを非表示/違反報告)
片寄LOVE - いつも、楽しみに更新待ってます。 移行まで続けてください! (2018年8月5日 15時) (レス) id: ff053810c2 (このIDを非表示/違反報告)
??GENE??(プロフ) - 殺し愛さん» そう言ってもらえて嬉しいです!!他の方の意見も聞いて考えます!! (2018年8月4日 23時) (レス) id: 8b5b400ba0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:GENE姫 | 作成日時:2018年6月16日 6時