私は令和時代の人間じゃないらしい。【鬼滅の刃】

第肆拾話 ページ44

.
「なるほどね.....じゃあ、苗字というのは？」



え、ここで言うの？
ここで？(2回目)




『......らら』


「？」


『......氷麗A、です』




しーんと静まり返る

え何何、私変なこと言った？
え？ゑ？？←




「.....そっか、うん、戻っていいよ」


『あ、はい』




なんだったんだ？

もう頭が回らないんですが
とりあえず義勇さんに挨拶だけしてその部屋を出ることに
あーーー、義勇さんとあまり話せなかった、無念

あれ、私これからどうしたらいいんだろ？
うむむ.....




「ちょっと！？君なんなの！？柱様とどういう関係なんだよ！？」


『むう.....なんだよお、むらたぁん文句あっか？ああ？』


「いきなりグレないで！？」




考え事の邪魔しないでくれる？(理不尽)
と、いうか、




『疲れた......』




報告しなきゃーって思ってそのままに動いてたからなんだかもうどっと疲れが....
あれ、私このまま死んじゃわない？大丈夫？？

いやね？ちょっとは我慢してたんだよ？
痛いなーとかそういうの
あれれれ？そういえば戦ってから1日も経ってない....！？
おいおい嘘だろ、嘘だと言ってくれよボブ(誰)
ってことは怪我とか貧血とかそのままなのでは.....(今更)


こういうのって自覚するといけないんだっけ
まあ、もう手遅れだけどね！！(おい)




『ちょ.....むら、たん、私、もう、持た、な、いから、よ、ろし、くぅ......』


「え！？は！？ちょっと！？」




むらたんの慌てる声をBGMに意識は飛んでいった
あれ、前も同じようなことあったような
むらたんのBGM多いよねぇ(誰のせいだよ)






☆☆☆
悲鳴嶼さんが全然出てこなかった.....！！


ファンの方すみませんんんんん！！







ヒヨコマメ

第肆拾壱話 noside→←第参拾玖話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す