私は令和時代の人間じゃないらしい。【鬼滅の刃】

第参拾話 ページ34

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仕方がなく1人で歩き回ることに
私は一応(？)レディだぞ！？
丁重に扱えよおおお！！←

ﾄﾞｺﾞｵｵｵﾝ
！！！？？？？なんの音でしょうかっ！？
か、雷....？
みんな！おへそを隠して！
雷様におへそを取られちゃ((殴
はい嘘です
うん、私そこまで精神年齢低くないからね？
だからそんな冷たい目で見ないで頂こうか！？



.................ところで
あえて考えてなかったんだけど、
さっきの記憶なんだったんだろ？
守り、救う、呼吸？

.....................
....だあぁあああああああぁあああ！！！！
わからん！(やけくそ)
なんで記憶吹き飛んでんだよぉぉおおおおおお！？(逆ギレ)



頭の中が大荒れに(？)なりながら歩いていくと
開けた場所に着いた
なんだこれ、地面えぐれてね？
空に小屋、浮かんでね？
木、とけてね？
..............蜘蛛、動いてね？





.





............いやあァァァァァァァァァァ！！(汚い高音)

ちょ、ちょ待てよ！(キム○ク)(ふっる！)


逃げよう！無理だ！逃げるんだ！
でもね！？なんか！上に人がいる気がするんだよね！！
どうやってのぼれと？
アソパソマソじゃないんだから！？飛べないよ？？
え？ド○えもん？タ○コプター使えって？(言ってない)
大正時代なめんなよ！
そんなものあるわけねーじゃねーか！！(黙れ)





＿＿＿＿＿＿＿っ！！！



何か(・・)が迫ってきて咄嗟に避ける
その何か(・・)が来た(？)場所を見ると、やべぇ、えぐれてらァ.......
さねみんありがとう、君の地獄の訓練のおかげで身体がよく動くようになったよ、地獄だったけど(2回目)


迫ってきた何か(・・)は立ち上がる
なんなんだよお！もう！！！(やけくそ)




「あれれ.......避けられちゃった...あんまり抵抗して欲しくないんだよねぇ.....あのお方からできるだけ無傷で捕らえよって言う命令があからさあ？まあ、”できるだけ”だけどね？」




...............すみません、どちら様ですか
あーうん、これさもしかしてもしかしなくても




『鬼........？』


「そう！！ボク下弦の零の柚羽(ゆうは)って言うんだ！よろしく！！」


『いや君よろしくするつもりないよね？』




ニコニコしてるけど君殺気凄いよ？大丈夫？
........下弦の零って何？あれれ？

義勇さんとのお勉強の時は十二鬼月って言うのがあって、上弦、下弦の6体ずつで出来てるって....


嘘教えやがったな！義勇さんめ！
今度鮭大根の鮭、鯖にしてやる！！(小さい)

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