第弐拾壱話 ページ23
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『失礼しましたぁぁぁ!!』
怖くなってダッシュで逃げようとすると
また(?)肩を掴まれて止められる
「おめぇ......鬼殺隊だろォ」
えっ、なんで分かるのっ!?
.........あ、今私隊服だったわ(´>ω∂`)
なんでそんなこと聞くのかなあなんて思ってまじまじと強面さん(?)を見てみると
わあ、なんとこの人鬼殺隊だあ(白目)
うん、刀持ってるね
なんで私気づかなかつたのかなー(現実逃避)
え、私どうなっちゃうの、やっぱり食べられちゃうの(まだ言う)
『あの........私何かしましたか....?』
「あァ?任務に来たんじゃねェのかよォ?」
『いえ、迷子です』(真顔)
え?堂々としてるねって?
もう割り切ってるからな!!!(やけくそ)
「.........どこに行くつもりだったんだァ?」
『〇✕町です』
「は?そこ隣の隣町だぞォ?」
『........』
あれ?おかしいな?
隣町から出てきたはずなんだけどなあ?
なんで逆方向に進んでるのかなあ?(混乱)
.........なんか悲しくなってきた
義勇さんに怒られる
『嘘だろぉおおお.....義勇さぁん...ごめんなさいいい..やっぱ私には無理でしたあ......泣』
「....!おい、今おめェなんつった」
『ふぁい!?ごめんなさい!?』
「ちげェ!その前!!」
『......義勇さん?』
もしかして義勇さんのお知り合い!?
それは心強い!(?)
「(そういえば御館様が言ってたなァ冨岡が記憶喪失の女を預かってるってなァ.....もしやこいつか....?)」
え、何、なんかすごく見られてるんだけど
そんな熱い視線はいらないかなっ☆
アッごめん、そんなつもりは無かったんだ!?
だからそんな冷たい目で見ないで!?!?
「おめェ、名前は」
『Aですっ!!苗字は知りませんっ!』
あ、思わず大きい声で言っちゃった....(´>ω∂`)
それに苗字は知りませんなんて私やばい奴やん...
大丈夫かな.......そう思って目の前にいる強面さんを見る
ええええええええ....ガン見..
怖いんだって.....私がオロオロしていると
「チッ.....こい」
『ふぁい!?』
舌打ちされた!?怖いって!!
私何かした!?!?
何もしてないよねぇ!?(音声)
舌打ちって酷くない!?(2回目)(やけくそ)
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ヒヨコマメ(プロフ) - 三└(┐卍ロ-ロ)卍ナノダヨォォォォォォォォォさん» ありがとうございますッッ!頑張ります((おい更新停止(( (2020年6月16日 8時) (レス) id: e0e3b2ec8d (このIDを非表示/違反報告)
三└(┐卍ロ-ロ)卍ナノダヨォォォォォォォォォ - もうちょっとで☆100ですね!!頑張って下さい!!(99にした人&下を真似た(?)人) (2020年6月14日 1時) (レス) id: fbbdaadda5 (このIDを非表示/違反報告)
ヒヨコマメ(プロフ) - こみこみ先生さん» シグシグですね、ええ、分かってますよ←←←。ありがとうございます( ˇωˇ )頑張りますねwwww (2020年4月14日 22時) (レス) id: e0e3b2ec8d (このIDを非表示/違反報告)
こみこみ先生 - もうちょっとで☆100ですね!!頑張って下さい!!(98にした人)← (2020年4月14日 21時) (レス) id: 13505d2199 (このIDを非表示/違反報告)
ヒヨコマメ(プロフ) - 嗚呼さん» 了解です。指摘ありがとうございます。 (2020年4月11日 3時) (レス) id: e0e3b2ec8d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ヒヨコマメ | 作成日時:2019年10月22日 14時