私は令和時代の人間じゃないらしい。【鬼滅の刃】

第拾肆話 ページ16

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おはようございます！
さて！問題です！
私はどこにいるでしょーかっ！

正解は＿＿




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近くの市場でした！！


義勇さんにおねだりして今日！外出の許可を貰いましたー！ドンドンパフパフ〜〜！

まだこの街に留まるようなのでこの華やかな街でお買い物をしたいと言う女の子としての欲求である！←(おい、今「え、女？」って言ったやつツラ貸せや死なない程度に咬み殺してあげる♡)


ほんっとに賑わってるよねぇ.......うわぁ、可愛いものがいっぱいだわ！！

今日はめいっぱい楽しんでやろ〜〜〜！！




〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


........嘘だろ、おい


A、歳15(？)(精神年齢は？あれ？((殴)は道に迷いました
私方向音痴なの忘れてた←(´＞ω∂`)
え、え、え、やばい(語彙力)
ピンチ！！
A今期最大のピンチ！！！！
もうすぐ夜になるし！つーかもう夜だね！なんだよ日の入りはえーよ！お日様のバカ！(やけくそ)
嘘でしょ！？
鬼出るやん！！
私弱いよ！
昨日のあれはまぐれだから！！
詰んだァああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！





「＿＿＿＿ぁあ....＿＿＿てぇ！」




ん？何か声が......

ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ.........！！
えっ、なんかすごい勢いで向かってきてる....！




「いやぁぁあぁぁ〜〜〜！！死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ〜〜〜！！」




黄色い物体がこちらに向かってきてた！

▽逃げる

▽捕まえる

▽話を聞く

▽自分も黄色くなってみる((殴



Aは話を聞くを選んだ！！
捕まえるて....虫かよ、いや虫みたいやけど(失礼)

てか、最後の選択肢頭いかれてんじゃね？
黄色くなるってなんだよ、某黄色いタコになるのが将来の夢なんですか(？)
うねうねだな、おい(？)


私は話を聞こうと思って金髪くん(？)が走ってくる道の前に立つ

キキーーーーッと彼は止まる


私が話しかけると同時に





「助けえぇぇえぇぇ！！俺死んじゃうよおおおおおお！！！！」




と叫ばれた(白目)
いや今、夜だから、近所迷惑だよ、




『すみませんが、声のボリューム下げて貰えます？うるさいです(＾ω＾)』


「ボ.....リュ....？は、はい」




あ、いけね、大正時代ってEnglish通じないんだったわ←
まあ、大人しくなったしいっかあ←←

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