俺と君58_suda ページ9
꙳★*゚
俺好みの、服を選ぶ。
Aちゃんは、更衣室に入りその前の椅子で待つと、恥ずかしそうにカーテンを開けた。
『ど、どうですか?』
いつもとは雰囲気違くて、俺好みの服。
なんて可愛らしいんだろうか。
菅田「似合ってる。可愛ええやん」
『スカートなんて...撮影時にしか着ないから、何か恥ずかしいです』
前までの仕事がADだったから、ジーンズなど多くてスカートを履いているイメージがなかった。
でも、足は綺麗でスタイルもいい。
まだ恥ずかしそうにソワソワしている。
菅田「大丈夫。似合ってるから。次も着てみよー!」
『まだ着るんですか?!』
菅田「モデルさんモデルさん!ちょっと露出多めなの着てみる?」
『いやいやいや、恥ずかしいです!』
と言う所を着てもらうことにした。
シャーとカーテンを開けると、本当に白い肌がよく服に似合う。
菅田「えっちぃ」
『将暉さ、ん!』
菅田「ごめんごめん。ちょっとからかいすぎた」
『将暉さん、そう言うのはここでは言わないでくだいよ....』
菅田「だから、ごめんってばー。許して」
『許しますけど...』
菅田「ほんま?嬉しい。じゃぁ最初のやつでいいっか」
『はい!』
可愛らしく返事をしてくれて、笑顔がとても天使でした。
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ユイ(プロフ) - すごく幸せになれるお話でした!マネージャーの雑さとクールさがちょっとツボです。笑 (2019年3月29日 2時) (レス) id: 40031fd2e4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:彙褪夜 | 作者ホームページ:https://twitter.com/izaya121225
作成日時:2019年3月22日 21時