私は大正時代の人間じゃないらしい。【鬼滅の刃】

クリスマス番外編☆ ページ45

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とまあ、色々？カオスだったけれど
とりあえずプレゼント交換っぽいことはやった
当たったものに文句付けてるやつがほぼだったからちょっとタイキック入れといた(おい)

あとはみーんな自由に騒いでる


私的にはカナヲちゃんとアオイちゃんと禰豆子ちゃんにサンタコスをして欲しいなあなんて思ったりして
(無理やり)着させようとしたら、さねみんに引っぱたかれた
マジ泣いた

ていうか大人陣皆酒飲んでるよ
明日どーなっても知らないぞー(元凶)


私は甘酒を飲みながら縁側？で一息ついていた
いやだってあそこの大広間、動物園と化しているから
マウンテンゴリラの集いだから
あれ恐怖ね
あそこに人間ははいれない
こ〇される(ｶﾞｸﾌﾞﾙ)
マウンテンゴリラに片手でひねり潰されてリンゴみたいに飲まれちゃうんだ....(被害妄想)




「あ、Aちゃん...おつかれ」




と、出てきたのは善逸

あーーー、癒し
まじで癒し
善逸にどうしたの？と聞くと
あの動物園から逃げてきたらしい
よし、善逸、君は正解だ
よかった、善逸もちゃんと人間だった((殴




「Aちゃん、贈り物は誰のが当たったの？」


『伊之助』


「伊之助！？」


『ツヤツヤのどんぐり入ってた』




ポケットからどんぐりを取り出して見せる
ツヤツヤのどんぐりって伊之助らしいよね、、いや、可愛い((殴

どんぐり見ながら苦笑していると善逸がソワソワしている
え、何、トイレ？？
さっさと行ってきな((殴




「Aちゃん、あの、良ければ、、こ、これ....」


『ん？』


「ちょ、ちょっと目瞑ってて」


『ん！？』




え、え、何？
はっ、まさか襲うの！？(違う)
襲っちゃうのか善逸ｸﾝ！！(だから違う)

.......っていやくすぐったい....
わーわーわー、ちょっとまって、くすぐったいってばあははは！！


..............え、何SMプ〇イ？(やめろ)




「はいっ、いいよ！」


『ん.....って、これは』




首元がくすぐったいと思ったら
綺麗なピンクの石がついたネックレスだった
可愛い.........




『え、くれるの！？』


「も、もちろん！Aちゃんのために買ったし......」


『ほんと！？ありがと！善逸！！』




えへへと、笑う
こらそこ笑い方気持ち悪いとか言わない
ぶっこ〇すぞ(物騒)




「(いや今の笑顔は反則でしょ.....)」




善逸からのプレゼント意外と嬉しいな....
なんてね

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