私は大正時代の人間じゃないらしい。【鬼滅の刃】

第伍拾参話 ページ16

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華やかな街！

賑やかな人！

溢れる活気！


いやあ、都会(？)って素晴らしい！！
ここに着いてさっき即でご飯は食べた
え？早いって？
........めちゃめちゃお腹すいてたんだよ(＾ω＾)

色んなお店があって1つずつ見て回っていこうかなって思ってます
時間はたっぷりあるからね！



.............あ！
あの青い下げ緒、義勇さんに似合いそうだなあ....
いつもお世話になってるし感謝の気持ちを込めてプレゼントしよっ！
喜んでくれるかな？？
ぐへへ((殴


さっきご飯食べたところで少し歩いた所にある甘味処のおはぎが絶品だと言うことを聞いた
.....おはぎ、ねぇ？
まあ？買ってあげなくもないけど？(何様)

とりあえずその甘味処に向かって歩く
大丈夫、道は分かってるんだな！これが！
なんでも大きな建物の中にあるらしい
流石都会だよねぇ(？)


地下にあるらしい

うわあ.....すご、めちゃめちゃ賑わってる
まるで人がご○のようだ(どこかのメガネ)
あのメガネって、メガネが本体だよね、絶対←
そう、あいつはただの眼鏡掛け器((殴





「おい」


『はい？』





いきなり話しかけられた(困惑)
っと、その特徴的な髪型は.....
まさか.......！




マイケ〇・ジャクソンですか！？(違います)
マイケル・〇ャクソンって大正時代の人間だったっけ？？
初耳だわぁ〜(違います)





「.....氷麗Aか」


『.........え、ストーカーですか』


「.........」


『すみません嘘です』






無言の圧力怖いってばよ.......(？)

え、なんで私の名前知ってるんだろ？
うーーーーーーん？
昔の知り合い、とか？
え、昔すぎない？
この人何歳なんだろ......
こうみえておじぃちゃんでぇす(はぁとって感じ？
え？はぁとはちがうって？
いや、可愛いおじいちゃんでいいかなあと(謎)(黙れ)


私が首をひねっていると





「.....そうか、やはり.....」


『1人で納得するのやめて貰えます？』





まだ私状況把握してないんだけど？


でも知り合いなら私名前知ってるはずだよね
どうにかして思い出せないかなあ
てか、こんな印象的な髪型忘れるわけ(おい)





「お前は鬼が怖くないのか？」


『へ？』


「目の前にいるだろう？」


『え、貴方鬼なんですか』





新事実マイケル・ジャ〇ソンは鬼だった(ちがう)


あのぉ........
だからそんな驚いた顔しないで貰えますかね？
そんなにおかしい事なの？
鬼って気づかないことって

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