私は大正時代の人間じゃないらしい。【鬼滅の刃】

第伍拾弐話 ページ15

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あれから数日
私は毎日柱の誰かと戦わされた
なんだよちくしょう←

いやだってみんなガチで殺しに来てるからね？
そして最後は必ず鬼ごっこで終わるという
謎すぎる(お前が逃げるから)
これまでよく生き延びたよ私.....
パトラッシュ… 私はもう疲れたよ......
なんだか眠いんだ
おやす((殴

ん？死なないよ？
ちょっと永眠しようかと((殴


とまあ(？)最近は頑張ったので今日はお休みを頂いたぜいえい！！！！
炭治郎とかおやびんは今日も訓練らしい
どんまい(´・∀・｀)ﾍｯ(くず)



遠出してみようかななんて考えたけどすぐやめた
みんな覚えてる？
私方向音痴なんだよね(＾ω＾)
でも、せっかくだしなあ.......





「A」




このイケヴォは....！





『義勇さん！！お久しぶりです！会いたかったです！』




テンションだだ上がりなのは気にしない方向で←

聞けば義勇さんはずっと長期任務の方に行っていたため、会うことが出来なかったらしい


私は最近あったことを詳しく話す
主に派手なやつがうざいとか声でかいやつがうざいとか顔に傷があるやつがうざいとか((殴

え？同じようなことしか話してないって？
.............(無視)



で！(おい)今日は遊びに行くことを伝える
ついでに遠出したいけど出来なくてどうしたらいいかも聞いてみる
そしたら義勇さんは





「......使え」




と、肩にいた鴉を差し出してきた

....ん？
あぁ、要は道に迷わないようにこの鴉に道を教えて貰って、ってこと？？
流石義勇さん！話が分かる！！！
最高！ありがとう！大好((殴





『いいんですか！』


「......あぁ、(ないよりは)ましだろう」





相変わらず言葉が足りてないけど！(余計)
そんなところも可愛いよ！！(？)




『ありがとうございますっ！では行ってきます！！』


「ああ」




腕がもげるんじゃないかな？ってぐらい腕をブンブン降っておいた





『お土産買って来ますねえええええ！！』


「うるせェ！！」


『あれ！さねみんこんな所でどうしたの！あ！さねみんもお土産欲しい？？しょうがないなあ、買ってきてあげるよん(はぁと』


「何も言ってねェだろォ、あとキモイぞォ」


『............あっそうですか、じゃあ買ってきませんさよなら』


「めんどくせェやつだなァ....」


『そんなことばっか言ってるからいつまで経っても彼女が出来ないんですよ(ﾎﾞｿｯ』


「聞こえてんぞてめェ！！」


『事実を言ったまでですぅ！！』


「ぶっ殺す！！」

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